史上最年少の挑戦者
将棋ニュースをたまに見ている、大学研究員H
10月21日の昨日、王将戦リーグ戦4戦目
藤井聡太七段(17歳)が羽生善治九段(49歳)に勝ち
3勝1敗になり、リーグトップの成績になりました
王将戦では
第一次予選(4連勝)(トーナメント戦)
第二次予選(3連勝)(トーナメント戦)
を勝ち続けて、やっと入る事が出来る王将戦のリーグ戦(総当たり戦)
7人の棋士がリーグ戦に参加していて
全6戦を総当りで戦い抜く方式
前期は4勝2敗の棋士が王将に挑戦する権利を獲得しました
前前期は5勝1敗
前前前期は5勝1敗
可能性はかなり低く、険しい道のりだと思いますが
もし残り2勝する事が出来たなら
(5勝1敗になれば)
史上最年少の挑戦者という大記録を達成する可能性が高いです
もし5勝1敗が2人いたら
その棋士とプレーオフをして勝たないといけませんが
藤井七段のリーグ戦5戦目は11月頃
11月の藤井七段に注目してみると凄い事が起こるかもしれません!
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