「私」という車
結局、物事には「両輪」てのが必要なんだろうと思う。
私には過ぎる彼は、最近の配置転換でメンタルが参っているから私にどっかり寄っかかって来ている。ツラいのだろうから支えてあげようと色々しているのだけど、たまにそれがしんどい。
そして何故か最近出来たセフレは、セフレであるが故に細かいことを聞かずに言わずに好きなことを好きなだけした後、ただ抱き合ってるだけで心底ホッとする。
このどちらか片方だけだと日々が物凄くしんどいか、物足りないかの二択になるのだろうと推測するのだが、両方いるからバランスが取れてて自宅でも仕事でも「いつもの私」を演じられているのだと痛感するのだ。
「私」という車が走るには、きっと両輪となる男たちが必要なのだろう。
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