2024年5月25日(土)・26日(日)に開催される、UNEUNE防災フェスタの会場となる「うねうね公園」。
皆さんは、うねうね公園のこと、どれくらい知っていますか?
1.現在のうねうね公園の概要
まず、現在の「うねうね公園」の概要は、既にいくつかのメディアで取り上げられているので、リンクをシェアします。
大宮マガジンさん
リビング埼玉さん
日進町ネットさん
2.「うねうね公園」が生まれた経緯
続きまして本題、「うねうね公園が生まれた経緯」を発見した資料をもとに探っていきます。
平成に入り、全国各地で再開発が進む流れの中でうねうね公園は生まれたようです。詳しい記述は、「最新!NISSIN」サイトより以下抜粋です。
最新!NISSINサイトから抜粋したページはこちら↓
他にも、うねうね公園が生まれた経緯を調べていたところ、2006年3月にまとめられたと思われる、「日進東地区まちづくりガイドライン」という資料を、さいたま市のホームページから発見しました。
参考URL↓
参考PDFファイル↓
まちづくりガイドラインの中で、特に、うねうね公園を含むゾーンに関する記述を抜粋していきます。
3.まとめ(2024/4/4時点)
実は、筆者は、うねうね公園の中に入ったことがほとんどありません。入口付近に立ち入ったことはありますが、しっかりと中に入ったことがなく、今回、うねうね公園についていろいろと調べたりしていく中で、こんなにも色々な都市計画の視点が入った想いのこもったスポットであることを初めて知ることができました。
緑道があって、宮原と日進をつなぐ、言われてみればそういう位置か、とは思いましたが、その地理的条件をしっかり都市計画の中で生かしていこうと考えられた形跡が資料の中に残っていて、一気に、「うねうね公園」に対する愛着が上がりましたし、このような都市計画の中で想いや配慮が入った公園なんだということを、読みやすい形で広めていきたいとも思いました。また、これからさらにうねうね公園が皆さんに愛される場所になるように、みんなで育てていくきっかけづくりをしていきたいなと思いました。
UNEUNE防災フェスタも、そのきっかけになりそうですね!!
よかったら、こちらの記事、シェア・拡散よろしくお願いいたします。またもっと詳しい方がいましたら、コメント欄に書き込みして頂けたら幸いです!