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本日の一曲 悦びに咲く花
おとなしくして 大丈夫
夜はもうすぐ明けるはず
何も出来ずに今日もまた
可哀想ね 終わってしまった
揺れる うねる 想いは幾つにでも
気怠い時間の中
本日の一曲は悦びに咲く花。
今日サボテンの事を考えていたらふと頭に浮かんできた一曲。
サボテンとは全然繋がりがない笑
当時この曲が主題歌だったドラマがあって、
恋人を亡くしてしまった主人公は見るもの全てが白黒になってしまったが、その主人公の恋人をバギーで轢いてしまった加害者の女性もまた、見るもの全て白黒になっていたというお話。
人の側面なんていうものは、見えているのはほんの少しの部分であとは全然見えていない。
そのちょっとの部分でいい人だとか悪い人だとか、幸せそうだとか不幸せそうだとか、そんなの全部イメージでしかない。
そんなんじゃないのに!ってちょっと傷つくような事を言われたとしても、別に分かってもらえなくてもいいかって笑って流して終わるのだろう。
良いも悪いも自分を伝えたいと思える相手に出会えたとしたら、それはとても幸せな事だと思う。
でもそれがすごく難しい。私にとっては。