ウナギが故郷に帰るとき
2021/05/15
おはようございます。
もぐもぐハリネズミです🦔
早起きばっちり👀最近乱れていた生活リズムを整えよう。
さて、今日は読書感想文。
タイトルの通り。
【ウナギが故郷に帰るとき】
その題名と、【生物と無生物のあいだ】の著者である福岡伸一氏のおすすめという言葉に釣られて手に取ってみました。
完全養殖がいまだに出来ていないウナギ。(研究段階では一応成功していますが・・・)
昔から、ウナギは謎が多いという漠然とした知識はありました。
しかし、そのウナギの謎に、まさかアリストテレスやフロイトが取り組んでいたとは。
そんな、ウナギの不思議とその解明を科学的に時代を追って説明していく中で、著者と父親のウナギ釣りの思い出、父の想いへの気づきや著者自身の気持ちへの気づきが描かれています。
ウナギの謎は最後、人生の謎に通じる・・・
ウナギがとても魅力的な生き物に感じられる一冊。
そして、生きることの意味や生きている状態とはなんなのかを考えさせられました。
もしご興味がある方はぜひお手に取って読んでみてください🎵
生物と無生物のあいだも読んでみてます。
海の謎は底が深い。
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では!
【今日の幸せ】
たまたま次に読みたいと思っていた本が目の前にっ。笑
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