「更年期宣言祭り2023」に応募②
梅雨の中休みなのか、太陽がたくさん顔を出してくれています。
晴れると、気分が軽くなり、体が動かしやすい気がします。
と思っていたら(下書きの時は晴れてたの)、昨日から曇り空・時々雨で少しヒンヤリ。
これこそ、梅雨らしいお天気なんですね。
またまた、更年期宣言祭り、今度は俳句と短歌ひとつずつ応募をします。
今回は、幸年吉日サークルの幸年レシピを考案してくれてる一人、惠さんのピーマン丸ごとご飯をつくってみたので、合わせてご紹介します。
惠さんの記事はこちら👇
さて、さて、まずは、思い浮かんだ俳句を発表しますね。
更年期 叡智と縁を 結びけり
惠さんのピーマン丸ごとご飯が私でも作れそうだったので、やってみることに。
思い浮かんだイメージを行動に繋げてみました。
このピーマン丸ごとご飯なら私でも作れそう!と直感的に思って、作る気持ちが動いたんですよね。
幸年吉日サークルに出会って、直感や人との縁を大事にした方が、更年期という特別な期間を楽しく過ごせるような気がしてきました。
思春期と違って、色々な経験を経てここにたどり着いてるから、それを活かすこと=人間の叡智だなぁと。
noteという場所や時間に制限のないシステムがあるなら、うまく使えばいい。
あるもので作ったので、色々アレンジしてます。
ちなみにウチは、炊飯器はないので、鍋で炊きます。
そして、シーチキンはなかったので、備蓄してたサバ缶を使いました。
実際に入れてみると、本当に丸ごとだよ〜惠さんみたいに上手く炊けるのかな?と。
ピーマンが大き過ぎて、一抹の不安がよぎりました。
泡がグツグツしてくると、ピーマンの匂い。何だか懐かしい、おばあちゃんの台所の記憶が蘇ります。
夏休みに遊びにいったおばあちゃん家ではピーマンやししとうをよく食べたので。
しかも、生じゃなくて、よくお魚の煮汁で野菜やさつま揚げと炒め煮した献立が多かったです。
火を止める時には、サバと香ばしいご飯が混じった匂いに変化して、食欲をそそります。
ただピーマンは、くっきりした緑で硬そうだけど、、、。
20分蒸らしたら、柔らかく馴染んでました。
本当にヘタと種が取りやすかった。やっぱり大発明!庖丁を使わず楽チン。
昆布は二度目の出汁なので、よけて食べました。
ピーマンの食感は柔らかくて、申し分ない。
一方、味は苦みより野菜本来のうま味が強かったです。昨日買ったばかりの新鮮なピーマンなので、フレッシュなんですね。
ピーマンとサバの組み合わせも違和感ないです。
アレンジが好きな人なら、もう一つなにか具材をいれてもいいかも。
ぱっと思いついたのは、生姜とか梅干しとかなら合うはず。
サバはi-きっとシーチキンより脂を感じると思います。
サッパリが好きな人はシーチキン。濃い味がお好みならサバ缶でどうぞ。
味が薄かったので、後からお塩振りました。
次回は水につける時にお塩入れよっと。
暑いし、汗を大量にかくので、私は塩分を人より必要かもしれません。
ピーマン丸ごとご飯を満喫したところで、短歌をひとつ。
湯気かおる 思いをはせて 更年期
この味伝え ともに楽しむ
こうして、記事にしてみると、旬を食べ物で感じることが多いんですね。
自分の身体が食べ物で作られていると改めて思いました。
さらに、その時にどんな感情でいるかが、とても大切ですよね。
旬のピーマンを食べたことのない調理法で、しかも美味しく食べられたから、最高に満たされた気分です。
栄養補給も満点です。
レシピを教えてくれた惠さんに、感謝の気持ちをnoteにするのがまたうれしい。
便利な世の中ですね。
☆おいしいご飯をごちそうさまでした☆
作ってみたい!と感じたら、是非、惠さんの記事を見て、作ってみてください。
『更年期宣言祭り2023』俳句や短歌の参加は、26日(月)までです♪
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