SHIRU 〜自分を知る〜
こんにちは、
うな です。
今回はこちらのテーマ
「自分を知る」について書いてみます。
あなたは自分のことをどれくらい知っていますか?
「今の価値観はあなた本来のものでしょうか」
実は多くの人が
「自分の答えが合っているのかわからない」
「本当にこれでいいのか」と考えては答えを外に求めにいってしまいます。
インターネット、本、テレビ、友達、家族、占い、カウンセリングなど。
外に求めることが悪いと言っているのではありませんが、ここにはトラップがありますので、注意が必要なのですね。
実はわたしは「占い」を通してあなたを知っていただくお手伝いをしています。
占いをしてる人が「矛盾」したことを言っていると思われそうですが、わたし自身、自分を外に求めていくタイプの人間だったのです。
占いに頼ってばかりの人生はつまらないものです。ですが占いに頼らざるを得ない人がいるのもわかっています。わたしもそうです。
でも、占いの使い方を間違えなければ、自分を客観的に知ることが出来るとでも言っておきましょうか。
それは気づきです。
ところで、あなたは占いは好きですか?
わたしは大好きです💖(アピールがしつこい笑)
わたしの中で占いって
上手に使えば『自分の背中を押してくれる強い味方』であると思っています。
すでに知っている答えに気付くこと
占いをしたことがある人はわかると思うんですが
自分の感覚を大事にすること。
それは何故かっていうと
「府に落ちる」
「腹落ちする」という感覚。
それこそが、答えだからです。
占いでいう否定的な言葉や不安にさせるようなことを言う占い師さんはあなたを占いジプシーにさせようとしているかもしれないことに気づいてください。
だって、占いは人を幸せに導く仕事であるからです。
占いの結果が悪かったとき、どうしてそうなるのか
その過程にいくまでの間に気づくべきことがありそうですよ。
と導いていくことが占い師としての役割なんじゃないかと思います。
結局はカウンセリングだって、コーチングだって
最終的には自分が答えを見つけること。
にあると思っています。
そのきっかけ作りとして「占い」はとても役に立つでしょう。
やったことがない方は是非一度受けてみられると、多方面から気づきが多いと思います。
さっきから占いを推してくるなーって思われている方もいるかもしれませんが、わたしは「これを読んでくれている方は、わたしと同じように外に求めすぎて自分がわからなくなってしまっているんじゃないかなー」って思ってお話しています💖
占いをツールとして捉えていただく。
そして占い師さんから出てくる、シンクロワード(最近よく目にする言葉)や自分の答え(出てはいるけど自信がない)とリンクするときこそ「府に落ち」スッキリすることでしょう。
そこからは「あなたがその気づきをどうしたいか」に答えはあります。
最初はただ受け容れるだけでいいと思っています。 でもある時、ふと答え合わせができていることがあると思います。
あの時言われたこと、考えていたことは合っていたんだ。と。そうやって自分の感覚に従っていくと、自分らしさを段々と取り戻していくことができます。
思考に振り乱されず。簡単、シンプルに。
スピリチュアルで言うとハイヤーセルフという高次元にいる自分がいます。または潜在意識とか無意識とかとも言います。自分自身のことは自分が一番よく分かっているって要はそういうことなんです。でも普段から思考ばかりになったり自分を否定したりしていると改めて考えてみた時には答えがわからなくなってしまう・・・だけどすでに答えはそこにある。どれが正しい?間違っていない? 正解を知りたいって思っちゃいますよね。だけど正解はあなたが決めることですからね。
自分を見失った過去があるから
わたしは過去に自分を見失いました。
その度に自己啓発本を読み漁っては、自分は変われない。ダメだと否定してきた人です。
あなたは
「自分は何のために生まれてきたのだろうか?」そんな疑問を抱いたことがありますか。
私はこの疑問と向き合う時間が
あまりにも多いことに気づきました。
「恋愛」「友情」「兄弟関係」「親子関係」「社会の枠組み」これらの一般的に「これが普通だよね」とされることからはみ出してきたんだと気づきました。
わたしは、その問いこそが自分を知るきっかけにはなったと思うのですが、気づきを与えてくれたのは、スピリチュアルの世界、そして占いでした。また、知りたいと真理を追求してきたことで、常識や世の中の正解不正解みたいな囲いから出てこれることが出来たんだと感じます。
今のわたし=素直さ
わたしを一言で言うと「素直さ」がしっくりきます。
なぜなら人の嘘がとっても苦手だからです。
また、はぐらかされるのも苦手だからです。
幼少期から、人の顔色や表情の変化に敏感でした。鋭い判断力から人の取り繕いや上辺だけの感情はすぐに目に取れます。
そうゆう勘が働くためか、人の嫌な部分(ブラックな部分)を見るとモヤモヤしていました。でもそれって、自分の中のブラックな面を見たくないって蓋してきたからなんですね。
人には必ず陰と陽があっていいのですから。
現在は自己統合を進めているので、人の嫌な部分を見ても嫌悪感で胸が痛くなることも減りました。
それでも、私は自分自身に嘘をつきたくないです。人間関係は極狭ですが、それで不自由なく幸せです。
自分を信じることが出来るように
最後に、やっぱりどんな時も自分を信じているから心が病んでもまた自ら立ち上がっていく。
雑草のような強い生命力が備わっていると感じます。
それは、育ってきた環境がそうさせたのかもしれないし、たくさんの経験から学んで、その度に自分を深く掘り下げてきたからかもしれない。
傷付けられるほどに強く逞しくなり、一歩も二歩も成長した自分になれる。
そんな風に自分をどこか遠くから信頼している。そんな感じなんです。
自分を知るには = すでに知っている答えから今の感覚にあったものを引き出す。
Sの法則…自分を知ってる(Shiru)と信頼関係が成り立つ。自分を心から信頼(Shinjiru)してるからどんな自分も好き(Suki)でいられる。好きなことをしてると使命(Shimei)に気づける。自分で自分の未来は創造(Souzou)できるし、幸せ(Shiawase)の価値は自分で決められる。
最後までお読みいただきありがとうございました\(* ॑꒳ ॑* \三/ * ॑꒳ ॑*)/
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