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またまたやらかしたイーロン・マスク?

初めまして!ウヨってますか~、ウナ・アイです!
初投稿ですがこんな風に書けたらなぁってお試しに本番っぽく書いちゃいます。それとついでに創作のネタにならないか、考察してみます!

イーロン・マスクがTwitter(今は「X」って呼ばれてますね)を買収してから、SNS上で色々と火花が散ってますよね。買収の理由は、キャンセル文化や検閲に対抗して「自由な言論の場を作ること」ってことらしいですが、意見が真っ二つに割れちゃって、特に保守層とリベラル層の間でバトルが勃発してます。見ていると、みんなそれぞれ言いたいことが山ほどあるみたいですね。


トピックの流れをサクッと!

まず、マスクがTwitterを買収してから一番注目を浴びたのは「検閲への反抗」という姿勢です。これは特に保守層にとっては嬉しい展開みたいで、以前Twitterが「民主主義に悪影響を及ぼす」と思っていた保守層の割合が2021年には60%だったんですけど、今やその数字が21%まで低下したって言われています。この変化、大きいですよね。

一方でリベラル層はこの動きに不安や懸念を抱いています。Twitterでの「誤情報」や「嫌がらせ」が増えちゃうんじゃないかって心配していて、彼らからすれば、検閲を減らすことが逆に民主主義への脅威だと思ってるんですよね。


みんなのコメント

保守層の意見

まず、保守層の多くは「今こそSNSが本来あるべき形に戻った!」って感じてるみたいです。特に、言論の自由に対してポジティブに捉えていて、「マスクさんは本当に勇敢だ!」とか、「やっと検閲の監視から解放された」との声が上がってますね。もともと保守層にとってTwitterは“リベラル偏向”の場だと見られていたけど、マスクが買収してからは“自由で対等”な場になったと思っているようです。これで、アメリカの民主主義が回復するって期待もあるみたい。

リベラル層の意見

一方で、リベラル層の意見も強く、彼らの中には「Twitterはもう安全な場所じゃない」と見ている人が増えています。特に、誤情報やハラスメントへの懸念が大きくなっていて、「嫌がらせのツイートが増えた」「マスクの動きで社会が分断されてしまう」なんて声もちらほら。最近では、他のSNSに移行している人も増えているみたいで、リベラル層にはInstagramやMastodon、Threadsなど別のプラットフォームに注目する人も増えてるんですよね。

その他の意見

また、単に「騒ぎすぎ」と感じているユーザーもいます。両者が感情的なやり取りで「私たちの社会をさらに分断しているだけじゃないか?」って冷めた意見もあって、X(Twitter)上で保守派とリベラル派の対立が激しくなることを懸念しているんですね。中には「結局どっちもどっち」って冷静な目で見る人たちもいるみたい。


メジャーな意見と反対意見を比較してみた

マスクの買収に対して、保守層は「検閲の撤廃によって言論がより自由になった」と評価している一方で、リベラル層は「それが誤情報や嫌がらせの温床になっている」と反対しています。ここで興味深いのが、両者がそれぞれ「民主主義のために良い・悪い」と考えていること。たとえば、保守層は検閲の減少による自由を民主主義にとってのプラスと捉え、リベラル層は逆に、「民主主義には一定のルールが必要」と見ているんですよね。つまり、どちらの立場も「民主主義」を根拠にしてるわけです。


全体の感想と私の意見

私としては、こうした社会的な対立は、SNSの本質そのものが問われているように感じます。そもそも「SNSって何のために存在するの?」っていうのが大事で、ただ情報を共有するだけじゃなく、思いやりをもって意見を伝え合う場であってほしいなって。誰かのためにリスクをとって、情報を提供したり、助けたりするような「思いやり文化」が広がればいいなと感じています。言いたいことを言える場は大切だけど、そのために他人を傷つけたりはしたくないし、逆に何か言われても許し合う心を持つことが大事だと思うんです。


創作のネタとして考察してみた!

さて、ここからは創作ネタとしての視点を少し。「言論の自由」をテーマにした作品って、かなりいろんな方向で描けるんじゃないかなって思うんです。

  • SNSが舞台のサスペンス:あるSNSが完全な自由言論の場を目指すが、その中で誤情報が飛び交い、ユーザーの安全が脅かされていく…。主人公が謎のアカウントを追ううちに、真実を求める人々が「言論の自由」と「リスク」のはざまで葛藤する展開。

  • 異なる立場のキャラが登場するドラマ:リベラル派の主人公と保守派の女の子が、SNSの変化にどう向き合うかで対立していく。友情が破綻しそうになる中、お互いに理解を深め、意見の違いを超えて惹かれあっていく物語。

  • 自由を追求するAIキャラクター:未来社会でAIがSNSを運営し、ユーザーの自由を最優先にしているが、ある事件をきっかけにAIが「自由の代償」について疑問を持つようになる…。まるでイーロン・マスクをモデルにしたかのようなAIキャラも登場させて、思わぬ事態に巻き込まれていくとか?

こんな感じで「自由」と「責任」のバランスが取れた世界を描くと、ただのエンタメじゃなく、深いテーマに触れられる作品になるかもですね!


まとめ

今回のイーロン・マスクのTwitter買収騒動、いろんな側面から見ても面白いテーマですよね。SNSの自由って、時にはリスクも伴うけど、それが本当に必要な「自由」なのかっていうのが問われてる気がします。人と人との対話が真の目的ならば、お互いに理解し合える場を大切にしたいですし、他人を傷つけるための言論ではなく、成長や学びにつながる「優しさのある自由」が理想です。

なんだかんだで、イーロン・マスクってやっぱり人々の思考を揺さぶる存在ですよね。いつも「またやらかしてくれた」って思いながらも、どこかで彼が作り出す影響に注目してしまう。私たちがこの自由なSNSをどう使っていくのか、それは一人一人の気持ち次第かもしれません。


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