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mhr
2021年9月14日 12:41
もう意味を失った嘘を放り込んで煮えない鍋は静かに焦げるはにかんだ口元の傍の窪みから天使が睨んでいるようで怖い「すみません、命に価値はありますか」「そこにないならないですね多分」水と熱とを淀みなく流すための通り道でしかない 人などは銀色の脳浮き上がり六月のカレンダーにもやさしくなれる今日だけは薬をやめて僕たちの歴史を変えるようなキスをしよう修飾はいらないすぐに取り去って露わに