UMU Member Interview vol.7 片桐 康宏/Yasuhiro Katagiri
こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。
そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!
▼前回は西尾さん
今回紹介するメンバーは片桐 康宏(かたぎり やすひろ)さんです!
《経歴について》
- 今までの経歴をお聞かせください
新卒で日系企業に入社、経理・販売管理システムなどの基幹系業務システムに携わったのち、同じく基幹系業務システムで大手外資系の会社に転職しました。
その会社ではエデュケーション部門にて、システムを導入した顧客に対し、使用方法に関するトレーニング提案や、ビジネスパートナーの事業戦略に応じた人材育成支援を担当しました。
《転職理由について》
- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください
大手外資系の会社に勤務していた際に、お客様からUMUのサービスを見せていただいたことがありました。その時、大変驚きのあるすばらしいシステムだと感じたのがきっかけです。
- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください
UMUを初めて見たとき、「これが、これからの企業内の学びを変えるな」という直感がありました。
これまでのシステムがすべて管理者目線で作られているのに対して、UMUは受講者目線でとても使いやすく設計されていることがまずは驚きでした。コンセプトが、これまでのeラーニングのシステムとは全く違うと感じました。
オンラインツールなのに、リアルの研修でも使えるし、ただのeラーニングのツールという概念とは違うものだと理解できました。長く企業内学習のサービスを提供してきた経験の中で、パラダイムが変わるようなサービスに出会ったのです。従来の、「管理者が、学ばせたいものを学ばせる一方向の学び」だけでは、人は成長しない。そうではなく、「双方向性のある学びがある」ということに気づかせてくれました。
- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?
小学生時代、算数の授業のときに、先生から「片桐、先生をやって」と言われて黒板に立ったことがあります。その時から人に教えることに対して興味を持ち始め、学生時代は、高校の教師になりたいと思ってました。
学生時代もアルバイトで、スポーツクラブでインストラクターをしたりと、人を応援する仕事していました。
企業の成長支援ができることがしたいと思い、最初に入社した会社では、基幹業務システムを取り扱っていました。2社目に転職した際に、エデュケーション部門に配属されました。ここから、IT×教育という分野でキャリアがスタートしました。
《現在のお仕事について》
- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?
セールスとして、企業に学びの可能性を再認識していただく仕事です。
多くの企業では、従業員に対する「学び」の優先順位は残念ながら低い状態にあります。しかしながら、VUCAの時代において、個人ひとりひとりが常にアップデートしつづけなければならない時代になってきています。そして、そのためには、学び続けなければいけない。日本には、これまでの工業生産モデルの成長ではない、新しい成長・学びが求められています。そこに気づいていただく、もしくは、気づいていても一歩踏み出せない企業様の背中を押すのが私の役割です。
- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?
「あぁ、そんなやり方があるのか」「それ、解決できるのか!」というお客様のAha!モーメントを生み出したときが面白さを感じる瞬間です。一方で従来の育成方法に凝り固まっている方も多く、その方々に新しいテクノロジーや考え方をお伝えしていくときは難しさを感じます。
- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。
組織に上下関係がなく、フラットであることです。一人ひとりの個性と能力を尊敬しあい、お互いが強みを惜しみなく発揮して、フォローし合っているのがUTJの良さであり特徴だと思います。 UMUを知り尽くした方、ITに強い方、英語/中国語のコミュニケーションに強い方、学習デザインに強い方、顧客へのセールス・コンサルティングに強い方と多様なメンバーが揃っています。
《最後に》
- どのような方と一緒に働きたいですか?
・熱量を持った人 / 何かを変えたくてウズウズしている人 / 世の中に爪痕を残したいと思っている人
と一緒に働きたいです!
片桐さん、ありがとうございました!
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