![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77240673/rectangle_large_type_2_d5793ebd7f420fe6638a8240bead6376.png?width=1200)
【日中の眠気と昼寝のすすめ】
Umito / カラダ・コンサルティングの山本健太です!
理学療法士の資格を持って地域で予防の活動に取り組んでいます!
・睡眠について最低限知っておいてほしい情報
・睡眠習慣を見直す情報 を発信します!
前回は眠くなる2つの要因についてお話ししました。今回から3回は、要因の1つである生体リズムについてそれぞれお話ししていきます!
睡眠-覚醒リズム
![](https://assets.st-note.com/img/1650961251825-7wiYAeYfBY.png?width=1200)
前回お話しした3つ生体リズムは、概日リズムまたはサーカディアンリズムとも呼ばれており、およそ24時間周期の中で体内環境に変化が起こるものです。
その中で、この睡眠-覚醒リズムは起きてからの時間によって覚醒(目が冴えている)と眠気の波を1日の中でもたらしています。下の図を見てもらうとわかるように、1日に眠気のピークが2回くるような仕組みが身体に備わっているのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1650961273583-Bd0v8EjW2G.png?width=1200)