11月17日の週(〜23日)のコメント大賞

 この週の分は急用が入って遅くなっ上に生煮え状態だが、今週のもせにゃならんので取り急ぎアップすることにする。不備な点は大目にみてちょ🙏
 11月20日(水)#1270「B&C精読会」において二つのコメントが受賞。一つは、川上さんが「先生に持ち上げられすぎで賞」を、一つは、Graceさんが「人見知りと言いつつ他人の会話を冷めた目で観察しているで賞」を受賞しました。

 川上さんのコメント
 「“Alas!”で始まるPope Gregoryのセリフの次の文についてですが、カンマの位置がasked, answered, など通常の位置ではないところで用いられています。私なりに「間接話法をくずして直接話法に近づける表現効果なのだろうか」と考えましたが、あまり見たことがありません。こういうカンマの使い方はあるのですか?

 Graceさんのコメント
 「古今東西のへたなシャレを聞いた際の反応が気になります笑みなさん寒くなる(なった)のでしょうか🤔(結構、真面目に話しています)
 umisio感想 ダジャレ王の私としてもとても気になるところだ。

 続いて11月22日(金)#1272「川上さんのやってます通信第7弾」のコメント。このシリーズはhelwaの焼き直しであるのだが、例によって新鮮な気持ちで拝聴できた。(要は忘れている。)だが、生徒さんの「be動詞は何をやっているのでしょうか」の回答に記憶が呼び起こされ、急遽8月10日の英語史の輪#170に戻ってみると、イカした(イカれた、ではなく)コメントを発見。二つのスレッド。一つはumisio、一つは川上さん。今回は、この過去のhelwa上での二つのスレッドにコメント大賞を送りたい。

(umisioスレッド)
umisio:「be動詞は何をしているのですか?」「be動詞の数は減らすことはできないのですか?」は高校生らしくていいですね👍もっとも、これらは「あなたは何をしているのですか?」「あなたを減らすことはできないのですか?」という風にも聞こえドキッとしました😆そろそろ終活…」のコメントに対して川上さんが反応。
川上:umisioさんに送る英語講座。
「あなたは何をしているのですか」には2つあります。
1. What do you do?「普段は何を?」職業を訊いている
2. What are you doing?「今、何を?」非難の含意がある
「be動詞は何をしているのですか」は1ですね。
「umisioさん、いったい何してるんですか」は2ですね。
2は誰も言ってませんからね。幻聴ですよ。

umisio:マンツーマンの講義ありがとうございました🙏ちなみに耳はまだ遠くなってません。

(川上さんスレッド)
川上:「AからBに変化した」を繰り返すと、人は「なぜ変化したのか?」という思考に自然となる、と先生は仰いました。これ、大事な教育だ!
人はその先で「今のBという姿は、何かわけがあって以前のAから変化したのだろうと」いう考え方をするようになるでしょう。そしてその対象を英語から広げて言語一般、社会活動一般に対してできる、あるいは対象を狭めて国、地域社会、一人の個人に対してできる、簡単に言うと「何にでも興味、あるいは敬意を持って接するようになる」、そんな人を育てる効果があるかもしれません!」というコメントに対してumisioが反応。
umisio:その人はどうやって出来上がったのか?という視点を持つとどんな人に対しても興味をもって接することができる、つまり嫌いにならなくて済む、ということですね🫡

 うーん、イイこと言うね!賞はズバリ、「やはり年の功で賞ね」。今週はこんなところです。(ariさんのこの締めのセリフにハマってます。)







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