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妊婦情報:英国で赤ちゃん用品をそろえます。2013(ロンドン、英国)

20Wのスキャンで性別がわかってから、少しずつ赤ちゃん用品をそろえていきました。

でも、最初は何が必要なのかわからないですよね?インターネットでも赤ちゃんの必需品リストなんかを調べられますが、実際にも見てみたいですし・・・そこで、私はJohn Lewisの赤ちゃん用品のアドバイスサービス(無料)を申し込みました。残念ながら、現在はバーチャルツアーになってしまいますが、私が参加したときは、実際にアドバイザーの方がいろいろプッシュチェアーやカーシートを見せながら説明してくれて、どんなものが自分には使いやすいか想像しやすかったです。下記↓URL


私が実際にそろえたものは・・・

1、カーシート(新生児から使えるもの)

英国では、車を使う際12歳までカーシートを使うように義務づけられていて、車を持っていなく病院から自宅までタクシーを使う場合でも、自分で新生児用のカーシートを用意しなければなりません。

知り合いママから、もう使わないとのことでいただきました。


2、2Wayのキャリーコットとプッシュチェアー

新生児から首が座るまでの赤ちゃんを、寝た状態で移動できるキャリーコット付きのプッシュチェアーをセカンドハンドで購入しました。すごくキャリーコットは安心感あるし、よく使いました(^^)(後日寒くなってから、フットマフをセカンドハンドで購入しました。)

たぶん日本ではあまり見ないですよね。プッシュチェアー自体幅をとるし、道では使わないのかな?英国ではプッシュチェアーが普通です。逆におんぶ紐の人をあまり見かけません。さらに英国のプッシュチェアーは大きいです!それでも、がんがんバスや電車を使い、それに関して文句を言う人はいないく、むしろ赤ちゃんを連れたママさんが優先されますし、ママさん達の邪魔をするようなことがあれば、ママさん達が文句言います。母は強し!


3、キャリー(おんぶ紐)

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これは日本の横抱きも縦抱きもできるアップリカのだっこ紐で、レビューを書いてほしいとの契約で日本から送っていただき、無料でいただいたものです。

首が座るまで、すごく良く使いました。抱っこしてると安心する子だったので、家の中でだいたいこれでした。


4、コットベッド

赤ちゃん用のベッドで、大きめの3,4歳くらいまで使えるものを新品で購入しました。

コットで使うブランケットとスリープスーツはお祝いでいただきました。

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写真はSwaddleです。あまり寝なくすぐ泣く子だったんですが、これに包むとよく寝てくれました。あまりに泣くのでいろいろな方法を試して、最後にこれだったので、もっと早めに購入したかったです(´;ω;`)


5、ベイビーバス

ストッケの4歳くらいまで使えるベイビーバスをセカンドハンドで購入しました。折りたためるので、邪魔にならず便利でした。

ベイビーソープ・保湿用のベイビーオイルは試供品でもらいました。

お風呂から出たあとのやわらか素材のタオルは、お祝いでいただきました。


6、赤ちゃん服&おむつ(Nappy)

おむつは試供品でいただいたものを含めて、新生児用のものを7パックほど用意しておきました。おむつかぶれ予防のクリームも試供品です。

お得情報は下記↓の記事を参考にどうぞ★

赤ちゃん服(靴下や帽子なども含みます。)は、お祝いでいただいたもの、ばあば・じいじが送ってきてくれたもの、知り合いママからいただいたお古、あとは、英国には(日本にも私の県ではあります。)Give and Takeというものがあり、そこで自由に無料でいただいたりしました。なので、子供特に赤ちゃん服(すぐにサイズアウトします!)は、自分で買ったことがないです。

<Give and Takeとは>要らないものを持ち寄り、それを欲しい人が自由に無料で持って帰っていいというサービスです。カウンシル(区ごとで)が開催することが多いですが、私が行ったところは、赤ちゃん用品だけをカウンシルが違う団体に委託し、Give and Takeだけでなく、妊婦さんが集まる場となっていました。下記↓


7、キャップ付きのボトルミルク

母乳育児する気満々だったので、1箱(6個)のみ用意しました。ボトルを開封し、使い捨ての乳首の形になったキャップに付け替え、そのまま飲ませることができるという簡単なものです。


8、ボディケア用品

・コットン(産まれたばかりは、おしりを綺麗にするとき、水とコットンでと助産師さんに教わったので)

・鼻水吸引ストロー(試供品として本品いただきました。)

・赤ちゃん綿棒(ママ友から不要とのことで、開けてないパック3ついただきました。)

・ママ用のブレストパッド (乳もれをふせぐため)

・ガーゼ(じいじ・ばあばが送ってくれました。)

・赤ちゃん用爪切り(ブラシ付き)


このくらいです。

本当に自分がこだわりたいものはいいとして、試供品やサービスを上手く使ったり、セカンドハンドで購入したりしても十分に使えます。英国では、赤ちゃん用品(特に服類)の大量破棄(すぐにサイズアウトする上に、不必要な量を買い結局は捨ててしまう人が多い)がエコの上で問題となり、赤ちゃん洋服のレンタルも始まりました。上手に買い物してみてください。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。


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