![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151865492/rectangle_large_type_2_2f65a32d8148a8052dd04f40501fef79.jpeg?width=1200)
育児#127 命のつながり
曾祖父(私の祖父)に会いに
行ってきた続きの話です。
子どもたちは何回か
曾祖父にあっていますが、
それでも最初は少し
距離感があります。
今回は7泊8日の日程で
鹿児島に行きましたので、
距離感はだいぶ縮まったと
思います。
やはり長く過ごすことは
親しくなるために必要ですね。
寝る前に、「おやすみなさい」
起きたら、「おはよございます」
とあいさつはしっかり
させました。
教えないと、親だけに
あいさつしますからね。
曾祖父の家は、年に1回しか
いきませんから、子どもたちに
は珍しい。
探検の対象になります(笑)
家に階段はついているし、
リビングのないの昔ながらの
間取りだったり、
仏壇があったり、
いつもの家とは違います。
さて、今回は、弟も上の子
だけですが連れてきました。
奥さんと下の子を残して
来ているので、さすがに、
7泊8日という日程は
きつかったようで、
3泊4日の日程で来ました。
子どもたちは、いとことは、
年に3回ぐらいは会います。
それなので、名前も覚えているし、
すぐ仲良く遊べます。
弟は空港でANAの飛行機や
空港で働く車両のセットを
買ってあげていたので、
うちの子どもがぱっと飛びついて
餌食になってしまいました(笑)
あたらしいおもちゃはほんと
好きですよね。
滞在期間が長く、
おもちゃもほとんど持って
行っていないから、途中で、
買おうと思っていたのですが、
少し期間を延命できました。
さて、もう一つの恒例行事が
あります。
それは、「はとこ」と遊ぶこと。
去年も遊びましたが、
今年も遊んでもらいました。
鹿児島で暮らしているいとこは
子どもが3人います。
習い事を忙しくやっていて
発表会の練習で忙しい中、
時間をつくってあってくれました。
川遊びやそーめん流しを
たのしみました。
父方の曾祖父母のお墓参りを
できていなかったので、
来年は、レンタカーを借りて、
近くで宿泊もしようかと思います。
ちょっと遠いので。
こやって家族関係を
教えることができるのは
親の役目だなと思います。
こうやって命がつなかって
来たんだよと学ぶと、
どこかで間接的に役立つものと
信じています。
最終日ですが、
子どもたちは曾祖父とハグを
して帰りました。
距離が縮まったようでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。