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育児#186 子どもと仕事とお金の話をする


子どもと
仕事の話
お金の話を
してみたと
思っています。

でも、いざ
それらの話を
しようとした
ときに、

どう切り出すのか
イメージ出来て
いませんでした。

「ちょっと来なさい」
「座りなさい」
「今日は、仕事の話をします」
「今日は、お金の話をします」

と、サザエさんの
波平さんをイメージして
話始めるのか?

だめだ!
難しい(笑)

でも、そんな堅苦しい
必要はありません
でした。

上の子の小学校の
給食費の引き落とし
かなんかのために、

妻が郵便通帳が
必要だからというので
渡しました。

それが、返って
きたときに、
上の子がこれ何?

と郵便通帳に
興味を持ち、
話しかけてきました。

スイミングの授業料や
幼稚園の給食費や
諸費用は、

郵便局指定で
引き落としです。

ですので、

「スイミングのお金と
幼稚園の給食のお金を
ここから払っているんだよ」

と教えました。
そうしたら、

「お父さんが払って
いるの?」

と質問が来ます。

「そうだよ」

と答えると、
また質問が来ます。

「なんでお父さんが払って
いるの?」

と質問が来ます。

「そうだよ」
と答えると、
また質問が来ます。

「お母さんじゃないの?」

「お仕事をして会社から
お金をもらっている
からだよ」

と答えます。
そうしたら、

「お仕事をして
お金をもらっている
人が払うんだね」

とオウム返し
してきます。
また質問が来ます。

「(スイミングのお金と
幼稚園の給食の)お金
を払うと、お父さんの
お金なくなっちゃうよ」

「また、お仕事をして、
会社からお金をもらう
んだよ」
と答えます。

そうすると、
時間をかけて理解
したようです。

「大人になったら、
お仕事しようね」

というと、

「わからない」

と返事がありました。

まぁ、そりゃそう
ですね。

幼稚園児ですからね
まだまだ先の話です。

そのあとは、
一緒に通帳を眺め
ました。

記帳されている分を
見て、

「まだちょっとしか
使ってないね」

と話が続きました。

意外と簡単に、
仕事やお金の話が
できそうです。

今のうちから、
そんな環境にして
おきたいと思います。

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