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育児#190 同僚のA氏


 
会社の同僚に
我が家の子どもにいろいろと
プレゼントをくれる
A氏がいます。

子どももA氏のことを
覚えています。

その同僚とは、
毎月ではないが、
仕事帰りに夕食を
ともにすることが
あります。

そうすると、
また何かしらの
お土産をもらって
しまうのだが・・・。

そんなA氏とは、
我が家の子どもの
はなしもします。

直近は、習い事の
話をしたのだが、
上の子が習い事を
3つやっていることを
話すと、

多すぎやしないか!?

との反応が返ってきます。

1つでいいんじゃないか
との意見です。

上の子は小学校
に上がるので、
そのタイミングで、
サッカーとヤマハに
見直しが入りそうです。

そうすると、
A氏の意見に合って
しまう。

そのヤマハでの練習用に
エレクトーンが
あるが、これもA氏
から譲ってもらった
ものです。

上の子はヤマハを続ける
かどうか、怪しいという
話をしたら、

エレクトーンに
巨大な初期投資をしなくて
よかったね
という話しになった。

確かに、続けるかどうかは
本人次第なので、
気合を入れて長く
続けるかどうか
分かった時点で、

楽器に投資をすれば
十分かなと考えています。

下の子もいくつか
プレゼントをもらっていて、
現在でも遊んでいることを
伝える満足そうでした(笑)

A氏は、平日は同僚だが、
休日はサンタさんに
なりたいそうです。

子どもから「サンタさんは
本当にいるの?」
という質問がいつかは
来そうだが、

A氏がサンタさんになって
くれるならば、
胸を張って、「いる」と
回答できそうです。

そして、親や先生、
友達の親以外の大人との
接点があるのも、
子どもにはいい刺激に
なるのではないかと
思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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