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楽しくないことは、続けているうちに楽しくなるみたい

前記事の続きみたいになりますかね。

何回も同じこと言ってる気がして申し訳ないんですが、僕はそれほど、今の仕事が楽しいと思ってないんですね……

でも、楽しくない仕事が楽しくなる方法があるみたいだと……

そんなこと言ってる本に出会って衝撃を受けました。

だから、その内容を自分でも試してみようとも思ったわけですね。

※前記事はこちら↓


最初から楽しい仕事なんて世界でどれくらいあるんだろうか?

今回読んだ書籍で心打たれたところを引用させてもらいますね。

飽きっぽい性格の私にとって、単調な仕事の連続である美容師見習いの仕事は、とてもつまらないものでした。

最初に三ヶ月くらいは、ランニングマシンの上で無理やり走らされているような感覚でした。

でも、それを続けていると体が慣れてきて、いつの間にか、自然と苦しくなくなってきます。

逆に一日一回はランニングマシンで走らないと気持ち悪い、という感覚になってきます

この書籍の著者である国分利治さんの考えです。

たしかに、世の中のほとんどの仕事は楽しくないと思ってます。

正確に言えば、最初から楽しい仕事なんかないと思う。

仕事以外でも、なにかを習慣にしようと思った時も同じことが言えると思います。

僕の場合でいえば、"瞑想"とかとか。

僕は、瞑想を続けてもうすぐ3ヶ月ぐらいになります。

たしかに、最初は何がいいんだかよく分からなかったです。

何もせず目を瞑ってずっと座り続けることになんの意味があるのか……

でも、毎朝歯を磨いた後に椅子に座って瞑想をする、というルーティンを続けていたら瞑想の良さに気づいたんですね!

毎朝、あの心を落ち着かせるという感覚がくせになったんです。

今は毎朝瞑想しないと気持ち悪いです笑


事実、最初の頃は、自分の強い意志の力で(土日含め)休みなく働いたわけではありません。会社という環境に半ば強制的に体を慣らされていったという感じです。

おかしなもので、楽しいことを続けていると、だんだんつまらなくなってきますが、楽しくないことは、続けているうちに楽しくなってくるのです。

もはや、苦労が苦労で無くなっている。仕事で、この感覚になるまでの一つの目安が"三年"だと思うのです。

どうでしょうか?

皆さんは、三年間も休まずに仕事をしようと思いますか?

すごいですよね、発想が笑

毎日働いてたら、本当に仕事が楽しくなるのだろうか。

確かに、土日を無駄に使って月曜日に震えるような毎日にはならなそうです。

お金や生活のためだけに働くという奴隷みたいな人生も嫌ですからね。

このような考えも参考になるのかなと思ってみたり。


今日はそんな感じで!

(いいかげん早くサムネを決めたい!)

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