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双極性障害との向き合い方 2020/03/04

うつ期の向き合い方。

前回は『うつ状態(エネルギー切れ)』について記載しました。
酷いうつ状態の時には『休息』が必要となります。
今回の休息を取った後の「エネルギーの貯め方」について書きます。

『生活リズムを戻す』事が必要になります。

うつ状態の時はひたすらに休む事で精一杯で、生活リズムが崩れていく事が多々ありました。

1ステップ「朝起きて夜眠る」
当たり前の事なのですが、これが難しい状態なのがうつ状態です(体験談)

2ステップ「ご飯をたべる」
ご飯を食べる気力も無いことがあり、場合によっては食べ物の『味』を感じない事があります。

3ステップ「陽の光を浴びる」
主に体内時計の調整とセロトニン等を出すために必要になります。

セロトニン等については、お医者さんから聞いたり、うつ病や双極性障害について調べていけば詳しい内容にたどり着きます。
簡単に説明すると、セロトニンが増えると「楽しい」と感じる事ができるようになります。
うつ状態ではセロトニンが減っているので、何事にも『無関心』になることが多かったです(体験談)

この「1・2・3のステップ」はとても大事です。

全て大事なのですが、いきなり全部をやろうとせずに、1つ1つチャレンジしてみて下さい。


次回は「エネルギーの使い方」やチャレンジは「100点と0点」だけでは無いなどを書いていこうと思います。

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