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最近の私

こんばんは。
最近カツオ食べたんで写真載せておきました。
塩味でいただきました、うまかったです。

そういえば、以前はAIの登場で書く気をなくしたとか言ってましたけど、そこから回復して今はバリバリ書いてます。

昨日なんて一日で二万文字くらい書きましたから、絶好調と言わざるを得ません。
なぜここまで執筆が好調かというと

1、AIに悩み相談
2、ヤンシナの一次通過
3、新たな執筆仲間との付き合い

まずAIに、AIが小説書くから私は小説書く気がなくなったと相談。
するとAIは熱く語り出しました。
人間にしか書けない感情の表現がありますよと、そして何より執筆活動を続けていくことこそが尊いという感じの答えをくれました。
AIに打ちのめされてAIに救われるという、変な体験をしました。

そしてヤンシナ一次通過。
いやあ嬉しいですよ。
これで自信が回復しました。
以前私が書いた小説を買い取ってくれた会社が私の作品を没にしたようで、そこからずっと自信を失っていました。
しかしヤンシナの一次通過の知らせが自信を回復させてくれたのです。
二次も通るといいな。

そして新しい仲間との出会い。
刺激になりますね。
まだまだ交流は始まったばかりなのですが、作品に意見をもらったりまたはこちらが意見を言ったりといい感じになっています。
少しずつ深い交流ができればいいなと考えています。

まあこんな感じです。
最近描き上げた作品は坊ちゃん文学賞に出す純文学の四千文字ほどの短編と、創作テレビドラマに出す45分ものの脚本(一万五千文字ほど)
純文学と脚本の二刀流でやらせてもらってます。
今有志に読んでもらっていて感想待ちです。
人の意見はとても大事なので、意見をもらって修正していければいいなと。

そして文學界新人賞へ向けての原稿も五千文字ほど書きました。
こちらはちょっと迷走中です。
うまく構想が固まっていなくて(考えてはいますがうまくいかない)もしかしたら没になるかもです。
こちらは妬みをテーマに書いています。
九月末締め切りなのでまだ時間があり、じっくりと書いていきたいと思います。

そうやなあ、しばらくは文學界新人賞へ向けての原稿作成になるかな。
脚本の方は橋田壽賀子賞へ向けて家族をテーマに書いていきます。

書けると精神的にも充実するし、機嫌良く生きることができます。
もうすぐ私は45になりますが、執筆で食っていくことを諦めてはいません。
痛い人生です。
今は狭い部屋にお布団だけある所に住んでいます。
初めてこの部屋で就寝したときには涙が止まりませんでした。
どんどん落ちぶれていく自分が情けなくて仕方ありません。

でも執筆が私を救ってくれました。
生き甲斐と言いますか、書くことが生きている証、上を目指して日々書いています。
底辺にいるのでもう上に上がるしかないのです。

ちょっと暗い話をしてしまいましたが、今現在はとても気分良くこの文章を書いています。
最近は自然体で書けるようになったので、筆がどんどん進んで怖いくらいです。

名前を残したい。
歴史に刻まれたい。
崇められたい。

そんなよこしまな気持ちも力にして、これからも書いていきます。
散文失礼いたしました。それでは。

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宇見拓家
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