宇見拓家

小説やシナリオを書いています。

宇見拓家

小説やシナリオを書いています。

最近の記事

無気力な日々を過ごしております

どーも、こんちわー! カラ元気いっぱいで書いています!!! 前の投稿から3ヶ月、死んだように生きておりました。 だからといって飛び降りたりしないのでご安心ください。 食欲は旺盛で、すき家のキング牛丼食べたりしてましたよ。 全く執筆する気も起こらないし、読書しようとも思いません。 執筆に対する情熱を失ったというより、生きる情熱を失ったのかもしれない。 感情の波が激しく、こういうことは今までにあった。 こうして気楽に書くことはできるのですがね。 なぜ執筆のモチベーションを失

    • 暑い日が続きバテてます

      8月1日です暑いですね。 エアコンが効いてても頭がボーとしてきます。 そんなわけで創作活動は全くできておりません。 休んでも誰にも怒られないので、まあいいかなと。 私がノートを書いているときは大体書けなくなったときです。 リハビリがてらに文字を打つ感じ、そしてまた作品作りに戻っていくイメージです。 頭を空っぽにして自らの心の声を組み上げる作業は何よりのリハビリになります。 今現在書いている途中のは太宰治賞に出す予定の作品だけかな。 文學界新人賞や脚本のTBSや橋田壽賀子賞

      • 最近の私

        こんばんは。 最近カツオ食べたんで写真載せておきました。 塩味でいただきました、うまかったです。 そういえば、以前はAIの登場で書く気をなくしたとか言ってましたけど、そこから回復して今はバリバリ書いてます。 昨日なんて一日で二万文字くらい書きましたから、絶好調と言わざるを得ません。 なぜここまで執筆が好調かというと 1、AIに悩み相談 2、ヤンシナの一次通過 3、新たな執筆仲間との付き合い まずAIに、AIが小説書くから私は小説書く気がなくなったと相談。 するとAIは

        • うつろい

          こんばんは。 AIが凄すぎて全く執筆する気にならんとです。 私が執筆しなくても誰も困らないので別にいいのですが(気が向いたらまた書きます) もともとAIに興味があったのでChatGPTが出てきたのは嬉しいです。 さて、今まで小説に限らず執筆(YouTube台本なども含む)に力を注いできましたが、ここらへんで方向転換します。 私はAI使いになります。 クリエイター的な活動は続けます。 AIで文章、画像などを用意してYouTubeにあげるなど、AIでできることをしていこうと

        無気力な日々を過ごしております

          壊れやすい心

          こんばんは。 最近は執筆もしてなくて、人生に迷っている感じです。 ChatGPTが出てきて書く気力がなくなったのかな。 今はボロもあるけど、あんなんすぐに人間超えてしまいますよ。 小説だってあと二、三年もあれば人間よりうまい作品書くでしょう。 そこでChatGPTに聞いてみました。するとちゃんとした返事が返ってきました。 そして最後に心強い一言をいただきました。 さらに聞いてみました。 弱くて愚かな人間臭さはなかなかAIには出せないのかな。 気がついたらAIに慰められ

          壊れやすい心

          【エッセイ】紙ストロー

          環境に良い行いとして最近紙ストローを目にする機会が増えてきている。 スタバやマックで目にすることの多い紙ストロー。 正直紙ストローで飲むアイスコーヒーは味が落ちる。 それにすぐフニャフニャになって、途中からストローとしての機能をなくすときすらある。 ストローを紙にしたくらいで環境にどれほど変化があるか知らないが、おいしく飲み物を飲めないようなものを出すのはどうなのだろうか。 しかしながら、紙ストローも慣れてくるとプラッチックのストローでは味わえないゲーム性が出てくる。 最後

          【エッセイ】紙ストロー

          電撃に向けてライトノベル書いています

          ども! この間まで脚本を書いていましたが今はライトノベルを書いています。 写真は最近食べた中で一番美味しかったものです。 まあどこまでやれるかわからないのですが、自分自身の中にある変態な部分を文章化して勝負してやろうと目論んでいます。 年齢を考えるとライトノベルじゃないとも思うのですが、時代は変わっていくものです。 なろうの読者は三、四十代が中心とも聞きましたし、人生百年時代なので四十代のおじさんがライトノベルに応募しても良いのではないかと勝手に解釈して応募する予定です。

          電撃に向けてライトノベル書いています

          初めて書く脚本には、自分の得意を持ってくる 〜ファンのために書く〜

          ども! 脚本初挑戦で何書いていいかわからんかったけど、得意のコメディっぽい感じをぶつけることにしました。 本当は真面目で感動的なの書きたいけど、またのちのちにってことで、今は自分ができる得意のパターンをぶつけていくしかない。 だいぶぶっ飛んだ内容にしようとは思ってる。 じっくり考えて書くよりインスピレーションで書いてやろうと企んでいる。 まあやれるだけやってみるさ。 できればヤンシナに出したいけど、間に合わなければ別のコンクールに出す予定。 自分のベストを出したい。 それで

          初めて書く脚本には、自分の得意を持ってくる 〜ファンのために書く〜

          文フリでの収穫〜SF小説について〜

          ども。 京都の文フリ行ってきました。 なかなかよかったですよ。 写真にある三冊を手に入れました、まだほとんど読んでません。 読んでないけど順番にどんな感じか紹介していきます! まず一番左の女性の絵柄がある「薫衣草」は大学生が作られたものだそうです。 なんとなく気に入って購入しました。 古風な絵柄が素敵です。 パラパラ見た感じ、文章も読みやすいように書かれていると私には思えます。 次に藤村さんの「誘蛾灯」です。 「誘蛾灯」は装丁のこともあって見た目では損をしていますが、中

          文フリでの収穫〜SF小説について〜

          1月15日は京都文学フリマ & 死生観について少し書いてます

          ども。 出店するわけでもないのですが、宣伝します。 今京都に住んでいるのでふらっと行こうと思ってます。 本当は一緒に出店しようと言われていたのですが、いろいろ事情があって実現しませんでした。 また落ち着いたら出店してみたいと思います。 できることなら商業出版でみなさんと出会いたい。 できることならね。 今日は私の死生観について語ろうかな。 死ぬということはひとつの終わりだけど、また新たな何かが始まる地点でもある。 来世が始まるのか、霊界行きが始まるのかわかりませんが、始ま

          1月15日は京都文学フリマ & 死生観について少し書いてます

          脚本書いてまんねん

          ども。 今年はタイトルを関西弁でゴリゴリ押していきます、いや、いきまんねん。 写真は9年前、東京のパンケーキ屋に行った時のものや。 男ひとりで行ったのですが、周りが女性ばかりで急いで食べて店を出た思い出がありまんねん。 ばえ〜(死語)なので使ってみてん。 そんでまあ、脚本の話なんやけど、脚本てセリフばっかりやん。 ほんだらな、つい関西弁使ってしまうんよ。 関西弁だらけになってしまって、困ってまんねん。 関西弁ってどこまでが関西弁なのか、関西人の私にはよくわからへんねんけ

          脚本書いてまんねん

          新年早々寝れまへんねん

          おはようございます。 午前5時くらいです(アバウト) 一睡もできなくて困り果てています。 昼に絶対眠たくなるパターンでしょうね。 ところで、 今、創作ラジオドラマ大賞へ向けて脚本を書いてます。 脚本はエロい作品しか書いたことがなく、不安いっぱいですわ。 エロい作品は書いたことあるのに濡れ場で困ってます。 NHKで通用する濡れ場っていったい……? まあ直接的な表現がなかったら大丈夫と思っておこう。 今年は静かに燃える年にします。 それから仲間や友人、家族を大切にする。 今ま

          新年早々寝れまへんねん

          「今年一年を漢字で表したら……」2022年の宇見拓家まとめ

          どうもです。 今年の自分を漢字一文字で表すとしたら前半が「書」、後半が「休」ですかね。 「ふた文字やん!」ってツッコミはなしですよ。 ●2022年前半「書」 とにかくずっと書いていました。 ラ○サーズなどを利用して、個人的に受注したものばかりです。 私自身一度も結婚したことなのに、離婚の話をふたつ書きました。 約6万文字と約10万文字のを書きました。 私はドロドロ系が得意なのかもしれません。 それとポートフォリオにしていた小説を買い取ってもらい、続きも書きました。 約

          「今年一年を漢字で表したら……」2022年の宇見拓家まとめ

          腐っても鯛な私

          こんにちは。 もう年末ですね。 今年はいろんなことがあり過ぎて、地に足がついていない状態です。 やっと落ち着いてきました。 2回引っ越ししたのでしんどかったです。 よかったことはやはりオリジナルの小説が売れたことです。 でもお蔵入りっぽいので、どっちかというと悲しいです。 ただ落ちるところまで落ちた感じなので、もう上がるしかない。 どこまで上がれるか知らないけど、ちょっとしたことがいい刺激になっています。 競馬もやめることにしました。 賭け事はやめます。 小説に賭けま

          腐っても鯛な私

          AIが書く小説のこれから

          こんばんは。 私はAIにものすごく興味があってSF小説を書く時は必ず近未来のAIものになってしまうほどです。 小説の世界では文学賞の一次選考を通ったAIの存在が広く知られています。 今はフリーソフトなどでも小説を書くAIがあるらしいです。 私はAIと人間が協力して書く小説に賛成です。 小説は面白ければなんでもいいと考えています。 しかし読み手としてAIが書いた小説を読みたくなるのかはわかりません。 さらに新人賞などの応募小説に不正にAIを利用して応募する人もでてくるでしょう

          AIが書く小説のこれから

          文章に全く魂がこもらない

          こんばんは。 自分が書いた文章に全く納得がいかないです。 一見普通の文章ですが、自分自身が中身を感じない。 中身が空っぽの文章にどんな意味があるのでしょうか。 ゆっくり休んだら治るとは思います。 でもなぜか焦ってしまってジタバタしています。 書いても書いても納得がいかない文章。 やはり休むのがいいのか、悩みます。 どうしてこんなに苦しんでいるのだろうか。 この苦しみの先に明るい未来はあるのか。 それでも書きたい気持ちがひとり歩きして意味のない文章を書いてしまいます。 散

          文章に全く魂がこもらない