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高月うみ
2021年12月30日 14:14
あめのひの夕暮れどきはどこか寂しげに佇んでいた部屋の蛍光灯が瞳の奥深くに突き刺さるような痛みをかんじるほどに眩しいのにきみに何を告げればいいのだろうその顔をみて正直にすべて伝えられるだろうか部屋の蛍光灯が瞳の奥深くに突き刺さるような痛みをかんじるほどに眩しいからカーテンをあけて窓のそとをみたらあめのひの夕暮れどきはどこか寂しげに佇んでいた【28歳
2021年12月30日 14:11
別れがあれば出逢いがあるよ。という言葉どおりに出逢いがあったそれを大切にしたいと思えば思うほど新しい出逢いがあるとじょじょにおくびょうになってゆく自分がいる【25歳の居場所】
2021年12月30日 14:09
眠くならないそんなよふけにたばこを何本もふかしても気分をまぎらわすことが出来ずにいた何かをしてもらいたいという明確なことがあるわけでもないのに無性にまえの恋人に電話をしたくなる淋しいのかもしれないけれど淋しくなんてないのかもしれない大音量で音楽をきいて自分のこころの声をかき消したようにためいきで吐きだしたけむりを消したようにすべて、消えちゃえばいいのに。