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忙しい時、大切にしていること
このnoteでも、なんどか書かせて頂いているけれど、ようやくわたしは「女性の働き方」を変えたい!と声をあげて動きはじめた。
そして、昨日、「協力しますよ!」と声をあげて下さったしょくみさんとお会いすることができた。
きっとスタエフで何度も互いに声を聴いていたからだろう、全く違和感がなく、随分前から知っていたように自然におしゃべりをすることができた。
その様子は昨日書かせて頂いた。
そして、先ほど、彼女がその時の感想をnoteに書かれていたのを読ませていただいた。
少しご紹介させていただきたい。
その記事がこちら。
昨日、わたしも書いたのだけれど、わたしは、そしてしょくみさんも、偶然にも、異性である夫や、息子にちょっとだけ手こずってきた笑。
きっと、わたしは、公務員だった父と夫を比較していたのだろう。父は家族を大切にする人で、転勤を断り続けた。だからわたしの実家では、朝食も夕食も皆が揃っていた。けれど夫はバリバリのサラリーマンで、平日食事を家族揃ってすることなどなかった。だからわたしは夫に対して常に怒りがあった。そして結婚って、夫婦って、家族って、いったい何よ!!と憤っていたのだった。
一方で、しょくみさんの中にも、男の子を育てる中で、どこか一般的な男の子というはっきりとしたイメージがおありだったのだろう。母としてのしょくみさんの葛藤は、上の記事に書かれている。是非お読み頂きたい。
わたしたちは、いつの間にか、何かを刷り込まれている。
その刷り込みは、そこから抜け出すと嘘のように気にならなくなるのだけれど、抜け出すってことは実は恐ろしく大変なことだと思っている。中にはその刷り込みから生涯抜け出すことなく人生を終える人だっている。いや、もしかしたら、その方が多いのかもしれない。
そんな刷り込みなら、この国には幾らでもあるし、どこにだって転がっている。
その刷り込みがわたしたちの生き方をどれほど不自由にすることか。
だから、「女性の働き方」について考える時、わたしも、しょくみさんも、男だけが悪いとはならない。そんな思い込みから解き放たれた上で、わたしたちには考えたいことがある。それが確認できて、昨日はとても嬉しかった。
というわけで、夢はどんどん夢ではなくなっている。
実際に、こうして思いに賛同してくださる方が出てきたのだ。
これほど嬉しいことがあるだろうか。
ただ、予想はしていたけれど、現実のわたしの暮らしは恐ろしく忙しくなってきた。
今は講演活動をしていくために、ここから先何をしていけばいいのか具体的に考えている。そのため、いろいろな人にお会いしたりと、やることならいくらでもある。おまけにわたしは現在3つのプラットホームで日々、書いたり話したりもしている。
ただ、わたしは大忙しの大波をこれまで2回超えてきている。
だから、自分の弱点はよく知っている。
で、こんな時に気をつけていることがある。
🔸まず、急ぎのものからしか手をつけない。後回しにできるものは徹底して目の前から離しておく。見えるだけでストレスになってしまうから。そして、今日はこれをやるぞと自分に言い聞かせる。そのことだけに集中する。
🔸それよりも大切なことは慌てないこと。ここはとても大切だと思っている。慌てて得をしたことなど一度だってない。あまりにもやるべきことが多すぎで混乱している時こそ、コーヒーでも飲んで自分を落ち着かせる。それから、大丈夫、絶対にわたしならやれると、自分に呪文をかける笑。
🔸それよりも何よりも大切なことは、よく眠ること。現在21時25分、ネットを見るのはなるべく22時までがいい。もう少し触っている時もあるのだけれど。もちろん、スマホやPCの光が目に悪いことが気にはなっているけれど、それ以上に、脳が興奮した状態が続くことがわたしにとっては最もまずいこと。決まって眠れなくなる。それからもう一つ、うっかりネガディブな情報も体に入れないようにしている。寝つきが悪くなる。そして12時には眠くなって倒れるようにベッドに入る。
どうでもいいようなことだけれど、これがわたしの忙しい時に大切にしていることだ。
※「女性の働き方」を本気で変えるために活動を始めました。是非あなたもこの活動にご協力いただけませんか?実際に動けなくても、できることはたくさんあります。もしご協力いただけるならHPのお問い合わせ欄、もしくはnoteのコメント欄でお知らせください。よろしくお願いいたします。
※最後までお読みくださりありがとうございました。
※スタエフでもお話ししています。