【年末総括】そこにいる人に届けたい!
12月30日、年の瀬までnoteを書く日がこようとは思ってもみなかった。
今ではnoteを書くことが毎日の習慣になりつつあるけれど、毎日投稿がいいことなのか悪いことなのかまだ分からない。
それでも10月2日からひたすら走り続けてきた。
目的はただ一つ。
ずっと考えてきた「女性の働き方と生き方」について思っていることを外へと放ちたかった。
それができたのかはまだ分からないけれど、それでもわかったことがある。
考えているだけでは動いていないことと同じだということ。
そういえば長年考えていたことをかつてはじめて実践したことがあった。
それはいとも簡単にできた。
やってみたらできた。
たったそれだけのことをどうして行動に移せなかったのか。過去の自分が不思議でならない。
きっとそのその都度「いまさらね」といいわけしていたに違い。それでも動いて、それがどれほどいいか理解できた。あの感覚が今蘇る。
そして書くこととそれを発信することはまったく違う、そのこともわかった。
発信するだけで偶然にそれが誰かに届くことがある。それがSNS。わかっているつもりだったけれど実に新鮮だった。考えていただけではほんとうには想像できていなかった。そんなことを今年は体験できた。
遠くへボールを投げようとしていた自分。けれど今はわたしの投げたボールをすぐ近くにいる誰かが受け止めてくれる。そのありがたさがよくわかる。
動き続けたからこそわかったことの多かった一年。
だからもう少し動き続けてみたい。
※最後までお読みいただきありがとうございました。そして今年お読みいただいた方、また繋がって下さった皆様、ありがとうございました。
※スタエフでもお話ししています。