休む効能
今日はドジャーズの大谷選手の試合がありました。が、わたしは9時前には既に大きな公園に到着していました。
昨日、日帰りで箱根に行ったのが良かったのです。
良かったのは、体調だけではなく、先に進めなくなっていた書く事が、また進み始めたのです。
現在、わたしは本の執筆中で、残り5千字ほどのところで、はたと止まったまま書けなくなったのです。
このまま進んでも、なんだか違う気がして、止まってしまったのです。
外に出て良かったと思いました。
自然の力は偉大です。
歩いて、話してもいいのですが、
やはり自然の中を動くことで、体や脳に沢山の隙間が出来て、気楽になれるような気がするのです。
子ども連れの親子が沢山いました。
小鳥のさえずりと、子どもたちの高い声、それから、カラスの鳴き声と、どれもなんともいいのです。
空だってこんなに高いのです。
ブログを書くようになってもう随分経ちます。
それから、本も書き始めていますが、
わたしは出来ることなら、
静かで、平和で、それでいて愛に溢れた世界が透けて見えるような、そんな言葉だけを選びたいタイプだってことがわかってきました。
絶望を希望に塗り替えて、
怒りを笑顔に塗り替えて、
誰もが微笑むような言葉、
自然の中に身を置くと、
そんな言葉の世界で遊んでいたいと思ったりします。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
※いつもお読みくださりありがとうございます。