諦めそうな頃、良いことはやってくる
こんばんは。
ここ数日、空回りすることばかり続いていました。
そんなわたしに、驚くような知らせが入りました。
一時的ですが、インフルエンサーの称号を頂きました。
今年の1月から、ハイキャリアではない女性の働き方について記事を書き始めています。
書いているプラットフォームは、ビジネスに特化したLinkedInです。
その活動が、Favikonというサイト上で、
LinkedInアカウントの中の「Inclusion & Social Impact」のカテゴリーで2位になったというのです。
評価はFemale Empowermentです。
これは、一時的な評価ですが、それでも、わたしにとってはこの順位は希望になりました。
多くの人がわたしの記事を目にして読んで下さったと言うことです。
まだLinkedInで活動を始めたばかりで、ようやく自分のスタイルが固まりつつある段階です。
もちろん、サイト内の順位などを意識していたわけではありません。
結果を教えて下さった方がいて、ただただ驚いているのです。
実に地味な活動だと思っています。
現在400万人のユーザーのいるプラットホームです。
そんな場所で、こうした活動で、評価が得られたことは励みになります。
noteにやってきて5年目、毎日書くことで、書きたいことが書けるようになってきています。
LinkedInには2,3日に一度記事をアップしていますが、それが出来るようになったのは、このnoteで書き続けてきたからだと思っています。
ハイキャリアではない女性の働き方を変えなければ!と、本気で思っています。一般のわたしがそんなことを言い続けているので、よく驚かれます。
ただ、わたしは、時代が動いている今こそ、当事者が声をあげなければと思っています。
そうでなければ、また1980年代に企業にインターネットが導入された時期、世の中がクルリと変化して、女性が取りこぼされたたあの時代と同じことが起こると危惧しているのです。
それでも、いったいどこでどのような活動をすればいいのか、まるで雲を掴むような話で、手探りでまま歩き続けています。
それが、ようやく、ほんの少しだけ光が見えてきたような気がしているのです。
諦めたら、そこでお終い、いつもそんなことを思っています。
とにかく、歩き続けなくてはと思っています。
当事者が声を上げる活動です。
いつも応援して頂きありがとうございます。
※最後までお読みいただきありがとうございました。