三浦春馬を哲学する
“機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと
寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現れる。
鳥の歌うがごとくおのずから外に現れて
他の人を幸福にするものが真の幸福である”
三木清「人生論ノート」より
幸せとは何か
真夜中に哲学的なことを考えてみた
春馬くんも真夜中にツイートしてたことが
たまにあったね…
戦前の哲学者三木清によると
幸福は自分の中でだけ感じるものではないと
本当の幸福というのは、周りにいる人を幸福にするのであると言っている
深い言葉だと思う
春馬くんの優しい笑顔は
いつの間にか周りの人を笑顔にしてしまう
不思議な懐かしさを感じる温かな声は
悲しみや辛さを癒してくれる
真剣に役に向き合い作り上げた作品は
人を感動させ、生き方にまで影響を与える
みんなを幸せにしてくれた春馬くんは
紛れもなく「真の幸福」を知っていただろう
…
昨日(今日)は深夜まで眠れずにこんなことを考えていました
毎日毎日
本当に春馬くんのことばかり考えてしまうな
半年経っても💦
今朝起きたら嬉しいことが二つ✨
目覚める直前、何故かラスシンのヒロト君姿の春馬くんが笑ってる姿が浮かんだ
おはようと声をかけた
ラスシン〜僕いた時代の春馬くんは
透明感と放つ雰囲気が
どこまでも深く澄んでいて
まるで宝石を見ているようだったな
脱線💦
もうひとつはライターの柿谷浩一さんのTwitter
昨年、春馬くんの数々の功績を残す特集を真剣にやるべきだと雑誌や書籍の編集に関わる方々に呼びかけていましたが
実現しそうとこのこと✨✨
嬉しいです
“企画が進んでるのかもしれないが、どこか出版社や編集部。芸能ネタとかでなく、しっかり彼の遺した作品と軌跡。その財産をまとまめる「#三浦春馬」特集を作ってくれないか。というか作らないと。相当の労力人材、時間が要るだろうけど、作品そのものだった彼をこのまま流してはいけないと強く思う。”2020.10
“これからの相談や打ち合わせでどうなるかは分からないけど。誠意のこもったお声をかけて下さる版元・編集者があった。たいへん嬉しい。背筋を伸ばし。目を見開き。ぼくのできる精一杯で真摯に向き合っていく。 “https://t.co/f85pRprJ9t
— 柿谷浩一(kaki) (@prince9093) 2021年1月31日
そうです、作らないと!!
と去年10月のツイートをみて私も強く思いました
出版、編集に携わる方
三浦春馬という類い稀なる存在と作品の軌跡を形としてしっかりと未来に残す使命があると思います
メディアの方も、事務所の方も同様に
どうかよろしくお願いします
そして今日は朝からハレマ☀️🐎☀️
ありがとう
多部ちゃんとの「君に届け」デートで
雨の予報が晴れになり
「(三浦)ハレマです!」と得意げな春馬くん
言ってることは20歳の若者
しかし、
英国貴族のような落ち着いた雰囲気と容姿…
20歳に見えないよ
そして何年経ってもその魅力は変わらないね
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