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VOL-28◆『砂糖の大量摂取は厳禁』 【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】
【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。
アトピー完全克服理論
「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の
赤嶺 福海です。
今回は、巷に広がる大量多種の砂糖が、
アトピーの体に如何に影響しているのか
お知らせしたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1679551204177-Eriby8068v.jpg)
何故だろう?とみんな思うが、
医者ではその理由を述べることはありません。
(知らないからだ)
訳も判らず「駄目だ」では、
その遵守意識も薄れてしまいます。
砂糖は「ブドウ糖」で腸管をすり抜けてしまい、
血中へと侵入して血糖値上昇させます。
血中の血統安定のために膵臓から
「インシュリン」(ホルモン)を
分泌して血糖安定させるのです。
砂糖摂取を大量に繰り返すと、
インシュリンが激減して、
どこかから補給しなければならないが、
それを「ステロイドホルモン」から補ってくるのです。
100万分の1gで作用するステロイドホルモンが、
インシュリンの基材として抜かれると、
本来の作用である抗炎症、抗ストレス、皮脂分泌作用が
ストップして悪化するのです。
人間は1日ご飯3杯の炭水化物から
必要なブドウ糖をゆっくりと吸収します。
缶コーヒー1杯で30gの砂糖が入っている・・?、、
アイスクリーム、ソフトクリームもしかり。
スナック菓子などにも・・・(油の酸化も)・・。
また、砂糖は腸壁に傷を付け
異物侵入の大きな原因ともなるし、
腸管での「カビ」も検出されやすい。
便検査での「カンジタ」出現もここにあるのです。
アトピー症状に大きく作用する
腎臓疲弊や肝臓機能低下にも影響します。
エネルギーは砂糖ではなく、朝のご飯と味噌汁で
一日を元気に活動したいものです。
次回は、『風邪を引こう!』をお知らせします。
![](https://assets.st-note.com/img/1679551204156-v7kNJrk6iq.jpg?width=1200)
発行責任者
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海
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