ベビーモニターを選ぶポイントは「モニター付き、通知機能、暗視機能」
こんにちは。育休中のうみです。
今日は、私がベビーモニターを購入した際に重視したポイントについてお話します。というのも、私もベビーモニターを購入する際、めちゃくちゃ悩んだからです。では、重視したポイントをさっそくお話しします。
ベビーモニターを買うときに重視した点
①モニター付きのもの
ベビーモニターには別でモニターが付いているものやスマホで映像が見られる物があります。私は断然前者です。というのも、大抵ベビーモニターを使用しているときは夜のくつろぎタイムであることがほとんどです。私の場合、夜のくつろぎタイムにネットサーフィンやスマホで動画を見たり、ラインをしたりしています。赤ちゃんの様子がスマホでしか確認ができないとなると、本末転倒です。なので私はモニターが絶対別でついているものを重視しました。
②動作や音、異変をしっかり知らせてくれるもの
モニターを購入したかった大きな理由は、夜の時間を安心して過ごしたいというところにありました。心配性なのかもしれませんが、赤ちゃんが就寝するときにどうしても心配になったのが「息しているか」「乳児突然死症候群(SIDS)」でした。なので、とにかく異変をしっかり知らせてくれるものにこだわって探しました。パナソニックのモニターは、ほんのわずかな動作、物音でもしっかり反応してくれます。赤ちゃんの泣き声もしっかり拾ってくれるので、とても安心して使えます。正直寝室の外の物音も拾っちゃうので反応しすぎなぐらいですが、それぐらいが私には合っているようです。たまに誰もいないのに動作が反応するとホラーを感じますが。ちなみに温度センサーがついているものもオススメです。うちも実際あったのですが、11月ぐらいに急に寒くなってきた時期に、子供を寝室に寝かしつけてリビングで過ごしていたのですが、暖房をつけ忘れて寝室の温度がかなり低くなっていました。温度センサーが反応してくれたおかげで、暖房の付け忘れに気づき、事なきを得ました。
③暗視機能
モニターが活躍するのは概ね夜です。暗闇の中で赤ちゃんの様子がしっかりわかるものを重視しました。パナソニックのベビーモニターのすごいところは、ズームだと暗闇の中でも赤ちゃんの呼吸(胸のあたりが動いたり)、口がもぐもぐしていたりするのもはっきりわかるところです。たまに長時間眠っていると、呼吸しているのか心配になりますがズームを使えば、ばっちり確認できます。
ちなみに上記のポイントから、私が購入したモニターはこちらです。
意外と使っていない機能
ちなみに私が購入したこのベビーモニターですが、「子守歌、声かけ機能」というものがあります。がしかし、うちの子には全く機能しませんでした。胎内音など様々な子守歌が搭載されており、離れた場所から赤ちゃんを泣き止ませることができるはずなのですが、うちの子はそれでもギャン泣きでした。また声をかけることもできますが、同様にギャン泣きでした。声掛け機能は子供がもう少し成長したら使えるかなぁ・・と淡い期待を持っています。
意外な使い方
寝室、リビングにいる夫と会話できる。
大体夜は夫のほうが先に寝室に行ってしまうのですが、寝室で赤ちゃんの様子を夫が見てくれている際に、必要な物があればベビーモニターに声をかけるとそれを通して私にも伝わるので、わざわざ寝室とリビングを行き来する必要がなくなりました。
ペットモニターとしても使える。
うちにはペットがいるのですが、ケージで買っているのでペットモニターとしても使えます。ただ、ペットモニターの場合は、外出時に確認したいので、家の中だけのモニターはあまり必要ないかもしれません。
こんな人は買わなくてもいいかも
①赤ちゃんの寝室とリビングが離れていない
赤ちゃんの寝室が隣のお部屋だとすぐのぞけてしまいますし、泣いたらわかるのであまり必要ないかもしれません。
②お昼寝はリビングでさせている
これも上記同じ理由で、昼間のママの居場所と赤ちゃんのお昼寝の場所が近いと必要なさそうです。うちの子は生活音に敏感なので、お昼寝も寝室に連れて行って寝かせてます。
③寝室とリビングが離れすぎている
これは聞いた話ですが、3階建ての1階と3階だとモニターの電波が届かないことがあるそうです。この辺りも購入の際は注意する必要がありそうです。
以上のように、私の家では上記のような点を元にベニーモニターを購入しましたが、結果、とても助かっています。ベニーモニターはいろんな種類があります。スマホと連携できるもの、ちなみに赤ちゃん専用だけではなくペットモニターもベビーモニターとして活用できます。ペットモニターは外出先でもわかる物、広範囲の映像を確認できる物もあります。決して安いものではありませんので、育児・生活のスタイル、重視するポイントに合わせて検討していただくと失敗が少なそうです。
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