研修5週目の感想
あと1週間で研修も終わりか〜。
子供達同士で遊んでるのを見ている間「このままでいいのか?」とプレッシャーを感じたり、叱っても聞いてくれない時は本気で嫌気が差すけど、家に帰ったら「しんどかったけど楽しかった!」となる不思議。
21日目
ファッシングで、子供達も保育士もいろんな仮装をしていた!多かったのはエルサとまさかのニンジャ笑 ニンジャのことをニンヤ?って発音してて違和感しかなかった
いいな、と思ったのは蜘蛛とクロコダイル(ドラゴンの仮装をお母さんがすごく工夫してクロコダイルっぽくさせていた)
保育士はユニコーンとかセーラーとか宇宙飛行士とか鹿とか蜂とか
朝からファッシングの音楽をかけて、みんなで踊る 手を繋いで輪になって踊ったの楽しかったな〜!
画鋲で壁と壁の間に糸に張り、プレッツェルのお菓子を吊るして子供達が腕を使わずに食べれるかゲームをした
クリッぺの子供達と一緒に写真撮影
22日目
ファッシング2日目 仮装を変えた子もいれば昨日と変わらない子も 苺の仮装が可愛かった!同僚はピカチュウ
2日目になるとみんな飽きてきて途中から服を脱いで遊ぶ
仮装しているため、外で遊べないので基本室内遊び
23日目
男の子たちのセクハラが凄すぎて嫌
24日目
今日はJの3歳の誕生日!そしてなぜか卒園した小学生2人が遊びにやってきた
Jの誕生日パーティーではまず歌を歌い(なぜか同僚Cには歌詞を渡してもらえず、見かねたMが「私は歌えるからいいよ」と歌詞カードを貸してくれた!C性格悪すぎて笑う…業務以外で話したことないのに)、3本の蝋燭に願い事をかけて吹き消す定番のものをした その後、Jが指名した3人の子の願い(ユニコーン、おもちゃの消防車etc..)を小さな紙の筒に吹き込み、燃やしていく
着火マンのリアルな火使うんだという驚き
その後Jのお母さんが作ったカップケーキをみんなでいただく…おいしかった!
Jに「美味しかったよ、ありがとう!」「お母さんが作ったの?」と話しかけるとすごく嬉しそう そこから話しかけてくれるようになった Jは2週間前に休暇から戻ってきたばかりで関わりがあまりなかったので、こうして心をちょっぴり開いてくれてよかった
仲良しの子達が風邪で休みで独りぼっちになってしまったJo 私とずっと遊んでいたいLeと3人で遊ぼうと提案し、一緒に過ごしたらLaも含めてみんなで仲良くなっていた
そして今度はママが恋しくなったJo 全然ママが来る気配がないので半べそになっていたので「誕生日にどんなケーキを食べるの?」と質問をして気を紛らわせた 恐竜のケーキらしい
Leが私にすごく絡むから、保育士の1人L(この日マンゴーをくれた)が「Adeleはあなたの人形じゃないのよ」(デジャヴだな〜)と注意すると「ううん、人形だよ。小さいもん」と人形扱いされてショック…たまにBabyって他の子たちにも言われてたけど、サイズが原因だったの…?
保育士のLには「嫌なら断りなさい」と 嫌って言ってもいつまでも聞かないんだよ…どうしたらいいの〜と思いつつ、極力子供達同士に遊ばせるように拒否 頼られても「1人でいけるでしょ」と拒否 心にくる…
25日目
子供11人、保育士3人と人数がかなり少ない
朝から園長先生が組み立てていた模型で子供達がビー玉を使って遊んでいて、後でビー玉(Marmor)4つ回収してね、と言われ回収しようとするも白いビー玉一つが見当たらない
床を探したり、他の子に聞いても見当たらず、パニックになる これはダメだと園長先生に相談したら前に白いビー玉持っていた子に聞いて、その子と2人で探し始める やがて全く別の部屋で発見してようやくストレスから解放された
外遊び前に子供達にはトイレに行ってもらうのだが、MとAmがトランプリンに寝そべったままで動こうとしない 持ち上げようとしてもまた元に戻ってしまうので、Lに全部助けてもらって何とかトイレに連れていくことに成功
昼ごはん前の外遊びでみんなで鬼ごっこをしていたらLが「保育士を使うんじゃなくて、子供達同士で遊びなさい」と 私とMは遊ぼうと誘ってくる子供達を拒否しながら「言いたいことはわかるけど、仕事している気にならなくて気まずいよね…」とざわざわ 観察も大事なんだけどね、本当に
JとLeがJの友達Amも含めて3人で遊んでてよかった!
Jのお迎えが来て、一人ぼっちになったAm AmはLeと遊びたいけどLeは私と遊びたいのでまたしても3人で遊ぼうと提案、LeにはAmにお迎えきたら鬼ごっこしようと約束 シーソーしている2人を見守った
今日はいつもより1時間早く帰れてラッキー!
…なんかこうして振り返ってみると私この数週間何の成長もしてなくない?
同じこと言われてる気がしたし、咄嗟にすぐに動くことができなかったり、注意しても聞いてくれなかったり。
最後の週はこの3点を特に気をつけていきたい。
子供達をできるだけ見守る、あまり遊ばない
駄々をこねたら、抱きかかえてでも無理やりやらせる(着替えとか)
Nein以外にも理屈でどうしてダメなのか説明する
でもこれって自分の都合を子供達に押し付けることになるので、臨機応変に対応していきたいな。あとなあなあになっていた指示ドイツ語を確認するとか。
開放感と寂しさの混じった妙な気分だけど、ラスト1週間頑張ろう。
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