氷心臓物語~染まりゆかぬ私~vol.1
人に嫌われたくないけれども、人に好かれたくもない。そうすると、大して仲の良い人もできなければ仲の悪い人もできない。
人に興味があって、人の事をとやかく言う事があまり好きではないから、そうすると私は人と関わるのが辛い。泣いている内容は本当に大したことは無いと思う。分かってる。私の心が弱くて儚いだけだから。それだけ。
最近、アニメとかドラマとか一つの事を集中して見れるようになった。時間の無駄とか、無駄なものは無くしてもっと効率的にとか、合理的にとかそのような生きざまが求められている中で、いつか死んでしまわなければならないという事は、どうしてこんなにも非合理的なのだろうか。こんなに、分からない事だらけの世界の中でわかったようにするのが好きな人たち。
どうでもいいし興味ない。気にしない。気にしない。
ネイル可愛いだろうと見るのは好きなのだが、やっぱり自分がやるのは気分が上がらないという事に気が付いた。爪が伸びていると、文字が打ちずらい。それは嫌だ。これが、私の感じた事を早めに表す方法でもある。それがやりずらくて、どうしよう。
美しくなければ生きていたって仕方がないって思って、爪に色を付けたけれども。ただのポリッシュネイルをして爪を大切にしていきたい。自分の爪を好きな時に自分で好きなようにできないほど、心に余裕のない生活を送りたくないし、きっと送らなくてもいいはずなのである。
血迷うって、面白くて素敵。疲れすぎて、血迷って、爪をこんな色にしたけれどもそんな私も素敵である。面白いな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?