やどかりみさおさんの写真からアサギマダラ旅立つの知ってる?
あと2時間49分だ。友人も認めるめちゃめちゃ筆の遅い僕。間に合うかな。もう文の構成なんてやってる暇ない。構成ぐちゃぐちゃで今日中にあげるのと、ゆっくり文章の構成考えてから明日以降にあげるのとでは、なんだか急に違う気がしてきた。やっぱ今日書こう。
B'zのyou tube 無料LIVEの配信も今日の23時59分までなんだよ!
本当は今日のぎりぎりちょっぷまで、パソコン前の最前列で一緒に恋心を、
わっすっれっない! ちゃっちゃっちゃーららぁ~~♬
こぉーいごころっ! ちゃっちゃっちゃーらぁらあ~~♬
って踊るつもりだったけど、もう裏の画面で音だけ流してる。稲葉さん!まっちゃん!そのシャウトとファズで、このグズグズで超超おそい僕の頭とキータッチに今夜だけターボつけて!!
なんで今日、日付が変わるまでに投稿したくなったかというと、おそらく皆さんご存知の、そう、#キナリ杯です。
実は、事前にちゃんと全文準備してあって、ぎりぎり感、演出してるんでしょ?って思ったそこのあなた。
いや、ホントに今書いてる(入力してる)から、しゃれにならんとです。
てか、たったこんだけしか進んでなくて、もう21時38分。
いや、遅すぎでしょ!って思ったそこのあなた。
その通りです。これでも頭ン中のミニミニプロペラぶんぶん回してます。
間に合わなかったらかったで、キナリ杯のくだりをキレイさっぱり証拠隠滅して、ちゃあんと構成し直して来月出すもんね♪って、すでに言い訳しそうになってる自分がいる。
3か月ぶりにnoteに帰ってきたのに、それだとじんわり敗北感で梅雨がしとしと始まる気がするなぁ…。
はよ、本題はいれ。
やどかりさんがどうしたって? アサギマダラ?
オマエ、時間ないからってまた、奇をてらったタイトルで、気ぃ引こうとしたろ。
うん。した。でも、アサギマダラは本当だよ。ずっと思ってたこと。うそじゃないよ。
う~~ん。わかったから、はよ本題はいれ。
誰としゃべってる?
あと2時間1分。やば。時間ないので急いで説明します。
まずはタイトルのやどかりみさおさん。
僕は、昨年まで長年、こういう場所やSNSなどに、まったく興味がなくて、縁遠い生活を続けてきたのだけど、友だちのshivaさんに、
LINEやれー、noteやれー、SNSやれー
って言われ続けて、今年しぶしぶ始めた矢先に、こういう人いるよってshivaさんが教えてくれたのが、このやどかりみさおさん。noteでは、たぶん知ってる方も徐々に増えてきたと思う、元保険室の先生で写真家の方。
shivaさんは、時々、僕がピンとくるものが事前にわかる。
うん。わかる。 どうなってんの?
僕は教えてもらったこのやどかりみさおさんの、noteの記事を見たことをきっかけに、ツイッターとnoteに片足つっこんだ。右足つっこんだ。
ツイート初日に、世間様はじめましての挨拶も忘れて、やどかりさんの記事について、SNS音痴なので、なんだかかっちょ悪いツイートをして、またその時の様子を、noteの記事にも書いた。
そんなこんなで、
お。えすえぬえす、けっこうたのしーやん ♪
って思ったのもつかのま国内の自粛生活に伴い活発になるSNSっていう世の中の流れになんと逆行し、僕はといえば、
スマホやテレビもついでに自粛。
いろんなものが、僕の視界から消えた。
ただ、やどかりさんが、岸田奈美さんのファンで、キナリ杯に参加するってことは、noteから送られてくる、おすすめメールやその他の情報から知っていたよ。
やどかりさんは、写真家ではあるけれど、自身、文章を綴る力を磨きたいと真摯に公言しているし、すでに胸にくる言葉を書く方だとは思ってたし、事実、僕もツイッターの初日にそのことについてつぶやいた。
ただ、そのとき
あることは、あえて言わずに。
ここで、タイトルのもうひとつ。アサギマダラ。
知ってますか? アサギマダラ。
呪文じゃないよ。マンダラでもないよ。
ちょうちょです。 蝶。
おおぜいで海を渡って、何千キロも旅をする蝶。
聞いたことある方もいるでしょ?
以前は台湾から来てるみたいって研究が確定的だったけど、だんだん研究がすすんでいくうちに、いやいや実はそこも中継地点に過ぎないんじゃないか、もしかすると中国の奥地か東南アジアの奥地から来ているのかもって説も言われはじめて、まだまだ謎が多いちょうちょなのです。
僕はそんなアサギマダラにとっても魅力を感じてきたし、だからはるか南方のインファント島からザ・ピーナッツ乗っけてくるモスラも蝶大好き。蛾だけどね。
実は、僕は物心ついた時分、正確には保育園の頃から、このアサギマダラのような、どこに飛んでいくんだオマエ、どこから飛んできたんだキミみたいな
想像、空想をする癖、習慣がある。
でもそれには根拠もあって。
あるものを見たり聞いたりした時に、なにかモヤモヤとした引っかかるものを感じることがあって、その
モヤモヤと引っかかりの正体
がなんなのか、
ずっと考えているうちにその答えがわかる
ことがままあるので、ずっとそれを探して
アサギマダラのように遠くまで、あるいは
周辺をひらひらと想像を飛ばす
んですね。そう。けっこう根気よく。
そして見つけたそのモヤモヤと引っかかりの正体を、時々ごくごく親しいそこにいる人、1人か2人にこっそり教える。すると、大体、毎度のことなので、あきれるか苦笑いか、でも時々、すごい、よく気がついたね!ってすっごい驚いてくれる。その反応ににんまりするってのが僕の
子供の頃からの、秘かな日常の遊び。
ここで、もう一度。やどかりさん。
やどかりさんは、写真家だ。文章を添えて差し出す写真家だ。
知ってる人は知ってる。とても愛にあふれた文を的確に表現するように、まっすぐに切り取られた写真の数々。
SNS初心者といっていい僕が、産まれたばかりの鳥が初めて見たものについていくがごとく、やどかりさんテーマの投稿の比重があまりに多めなので、教えてくれた当人であるshivaさんをして、
「やどかりさんばっかじゃなくて、そろそろ卒業して、次に行かなきゃね。」
って言わしめた。そうだよね。そう思う。ちょっと控えないとね。って話になった。
ところが、その直後、僕が、
「僕がすごいと思ったのはね。やどかりさんの写真のいくつかがね、やどかりさんがそこで言葉で直接伝えてることじゃなくて、
・・・・・と・・・が、・・・に見えてきて、全部つながって、それに気がついたときに、思わず鳥肌がたった。ちょっとした感動の鳥肌。」
の話をしたときに、shivaさんの、眼の光が変わって、さっきまで、やどかりさんへの気配りで、ちょっと控えなさいって言ってたshivaさんが、
「それ、絶対、出すべきだね」。
って、180度アドバイスが変わった。
「やどかりさんへの挑戦状だね。」
とも。
挑戦状なんてめっそうもない。フォロワーたくさんのやどかりさんに挑戦状なんて、土俵くらいあるルンバに対峙するみなしごハッチだよ。
なぜshivaさんが挑戦状って言ったかというと、
果たしてやどかりさん自身、このすごいことを意図的にやっているんじゃなくて
気がついていない
んじゃないかということなのです。勝手に想像してごめんなさい。
でも、むしろこれを
無意識
にやって写真撮っているんだとしたら、
やどかりさんってすごすぎる。
あーー!やっぱり時間切れなっちゃった。
もう画像選んでる時間もない!
B’zも終わっちゃったぁー!
まっにっあわっない !♪ ふぅーでごころっ~♬
案の定、はちゃめちゃだあ。
みなさーん!この先、聞きたいですかー?!
🌾追記
うれしい!
スキしてくれたので、
このつづきを書きました。こちらもどうぞ。そっちが本題です。(・・;)