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宇宙と意識の謎!【公転と意識の意外な関係:トーラス構造】

公転、夢、記憶、人間を一つながりの論理で説明します

【質問】
なぜ地球は太陽の周りを回るんですか?

【回答】
夜が来ないと眠れないでしょというのは半分冗談としてCDやレコード盤と同じです。
情報を記録するためですね。

レコード盤は円周上の溝に凸凹が刻まれていて、それを情報として読み出して音を再現しています。
宇宙も同じ原理で出来ています。
(むしろレコード盤が知らぬ間に宇宙の原理を手がかりに発明されたと言う方が正しいでしょうけど)

昔の黒電話ってコードが螺旋状になっていますよね?
あの螺旋の中をコードが行き来しています。
それと同じ構造が遺伝子や宇宙の中にもあります。

雑な図で説明すると、こんな感じ〜。

左から地球、太陽、銀河の公転軌道。
すべての軌道を合わせると下図のように…
緑色が地球人の動き。宇宙的コーヒーカップ!!
(いや、これトーラス型コイルの形と同じですね)

地球は太陽の周囲を公転し、
太陽は銀河の周囲を公転し、
銀河はもっとでかい何かの周囲を移動しています。

この各スパイラルなライン上に地球、太陽、銀河、宇宙の情報がそれぞれ記録されていきます。

すべては素粒子として振動しながら軌道を巡っていく。
凸凹を作りながら軌道上を流動しているわけです。

要するに宇宙的バカでかさのレコード盤だと思って下さい。

記録するには固有の領域が必要です。
だから公転して情報を一意な状態で記録するのです。

緑色のライン上をもっと拡大していくと、人間一人一人の軌道も見えてきます。
これは龍神様が波動関数のようにうねりながら飛翔してるかのような螺旋軌道になっています。

その軌道上に人間一人一人の記憶情報が記録されています。

基本的にその記憶情報には適合するIDを持っているユーザからしかアクセスできません。
そのことによって各個人の視点が生まれています。

で、なぜ記録するのかと言えば、
記録しなきゃ
ひとまとまりの記憶として
想起できないからですね。

例えば今、あなたがこの画面が見えているのも、
太陽の光が宇宙から飛来したのが感知できているのも、それが放たれた際の過去情報が光として届いているからです。

しかも、その光ひとつを認知できても無意味で、
タイムラインに並んだ光をまとめて認知できることが必要です。
つまりこれが記憶です。

情報の連なりをまとめて認知できるからこそ
ひと繋がりのメロディを認識できます。
(もし音一個分の記憶しか認識の中に保てなかったら音楽は発生しませんし、連続的な時間も流れません)

つまり宇宙の回転とは持続的記憶の保持です。
宇宙が回転するから録画し続けていられるわけです。
だからバカでかいレコードなのです。
意識と宇宙の公転はひとつのシステムで繋がっています。
(どこに記録しているかはまた別の回で〜)

でかい風車が回って、その覗き穴の中で1コマ1コマが切り替わって立体動画を見せているのが宇宙だと思って下さい。

とすると人間とはタイムラインです。
蛇のような空っぽの筒です。空っぽの筒にどんどん情報を詰め込んでいって刻一刻と体感したり、過去を見たりしているのが人間です。

人間の記憶が宇宙の公転と関係しているなんて
本当なんですかね〜。
本当だったらかなり面白いですが。

(追記)
ちなみに、この記事を書いて少し時間が経ってから気づいたのですが、公転軌道をまとめてみるとトーラス型コイルと同じ形になっていますね。
とすると公転軌道は宇宙規模の発電機ってこと?
何を意味しているのでしょうか???
そういうのに詳しい方、何かご見解あったらコメントお願いします!

※つづく

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