「どうありたいか」を誰かとの対話を通してブラッシュアップしてみよう
平日朝月〜金、5日連続朝600~6:30を1セットにして、毎週開催している
🦋モーニングマンダラート@オンライン🦋
こちらで用意したGoogleスプレットシートに各々が『どうありたいか』を書いてもらって、対話を通して、マンダラートをブラッシュアップしていく。
ブラッシュアップするにも段階がありそうなことが分かってきた
1.自分をしっかりと知る
まず、自分をしっかりと知るところから。
自分のこと知りたいと思っている人は多くても、どうしたらいいかわからないという人も多いと思っています。
そんなときに、モーニングマンダラートの時間では、
人と人とを響き合わせて、自分がどんなことに心が動くか、どんな言葉に心が動くかを意識的にしてもらって、自分を知る(磨く)時間にしてもらいたいと思っています。
心が動くことに敏感になると、自分を知る感度も上がると思う
2.自分と向き合うには、人に興味を持つことでヒントをもらえる
『どうありたいか』もすぐに見つかるものではなく、対話を通して、人と人とを響き合わせて、誰かのマンダラートを見たり、対話の中の言葉や表現にしっくりくるヒントがあるかも知れない。
自分の事ばかり考えてしまうより、対話をしている相手に興味を持って、自分の「どうありたい」に活かせるような、自分がしっくりする言葉に出会えそうな問いを立てて場を動かしてみるのもヒントになる
3.もっとしっくりくる表現があるか?取捨選択をしていく。
対話を通して、人によって、同じことでも違う表現をしていることや、その言葉のほうがしっくりくるという言葉に出会えたりする。
その出会いを楽しんで欲しい。
4.どうありたいがクリアになってくると、やりたいがあふれてくる
自分の人生の基準となる『どうありたいか』が明確になることで、自分がやりたいことが見つけやすくなる。
色々やってみて、分かることもあるかもしれないけど、「どうありたい」に沿って、自然と行動したり選択したりする。
その1つ1つの行動や選択の先に、自分の「ありたい姿」が繋がっている。
5.どうありたいは変化していくものだし、変化していいもの
出会う人、経験、出会う言葉などで「どうありたい」は変化していく。
変化していいものと思いながら「どうありたい」をアップデートしていけばいい。
「どうありたい」が揺るがないもの
と思っていると、揺るがないものを考えないと!と思って、なかなか完成が感じられないもの。でも変化していいものと思うことで、その時のベストを考えてアップデートしていることを習慣にしていけばいい
上記内容は、まだまだ精度が低く、仮説でしかないけど、
2月から毎週行ってきて、モーニングマンダラートもアップデートの時期だと思っている。仮説を立てたり試したり、やっていこう。