泣いてモロへを斬る( ߹꒳߹ )
庭のモロヘイヤに、タネの鞘ができておりました。
おーこれは初めて見た('∀`)ここからどうなるか、成長を見守りたい…と思いましたが、気になることも思い出した。
確かこのタネと鞘、毒があるんだよな🤔
以前コメント欄で教えてくれた方もあった。ハテその毒性はいかほどか…と調べてみました。一応もっとも責任ある国のサイトから転載しますとまず農水省、
内閣府の食品安全委員会はこう言う。
いずれも
危険な毒性、絶対に食べるな
のレベルらしい。家畜(牛)の死亡事故も記録されております。
その割にヒトの半数致死量など細かいデータがないんですが、これは幸いにもまだヒトの死亡事故がないからなようです。ブタによる近似値はあった。
うーむ。
うちの庭は近所のストレイキャッツもくるし、首輪したのもたまに来るし。
キャットニップも植えてあるから間違ってかじらんとも限らん。牛が死ぬならキャットもコロリではなかろうか(むかしむかしは矢毒に使われていたらしい☠️…ホントかよ)。
またそれ以上に
ウチの敷地内駐輪場をニンゲンのキッズが抜け道にしていて
庭にまでは入ってきませんが近くを通るのである。まあだからといって彼らがわざわざ庭にインしてなんだかよくわからん植物のサヤをいきなり食うかと言ったらその可能性は低いでしょうが、じゃあ食わんのかといえばまたその保証もない。何しろ
何しでかすか分からないのがキッズのキッズたる所以である( ̄▽ ̄;)
これが大したことない毒だとはっきりわかっていれば(アサガオとかヨウシュヤマゴボウくらい近所に生えてます)ほっときゃいいと思いますが、農水省や内閣府が「食うな」と断言しているものとなると。
残念ながら刈り取るしかない(-_-)
でしょうな。庭の管理責任としては。
夏の間、特に今年の買い物すら厳しいようなバカ酷暑のなか当方の
メインビタミンだったモロヘイヤ🌿
いわば恩人をこのようなカタチで、やっと花実のできたころ切らねばならぬのは礼において慚愧に耐えぬところ。すまぬすまぬの心境です。うーむ
泣いて馬謖を斬る
ってのはこのことだな( ߹꒳߹ )。
まあ馬謖と違うのは来年になりゃまた生えてくる(笑)ってところで、せいぜい冬の間に庭を耕しておいてやろうと思います。しばしさらばだモロヘイヤ、また春に会おう🌸。
トマトが去りバジルが去り、ツルムラサキも大葉も枯れた。鷹の爪はすっかり赤くナスも終わりの数本を残すのみである。庭も広くなり申した( ˇωˇ )冬近し。
…って先週まで「いつ涼しくなるんだよ」って言ってたんだけど🤔
まったく乱暴な気候です。
ではお粗末さまでした(〃・д・) -д-))ペコリン