使う術で生き残れる、と信じる
才能に恵まれていても
使いこなせなければ、意味をなさない。
それは、
ただの可笑しな「飾り物」になる。
自分の至らなかった点はなんだろう
悩んでいるときに客観視するのは困難で
そんな折に思い出すのが
時の刻さんの「使う術を知る者が生き残る」
時の刻さんはいつも赤裸々で
飾ることのない生々しい言葉
綺麗なものしか受け付けない人は
目を逸らすだろう
余談で
綺麗なものしか受け付けない人は
未熟な価値観を誇張した、口先だけの人
「綺麗な言葉で軽薄さを見透かされるのを防ぐ」
画像で言えば「加工」に過ぎない
時の刻さんには、それがない
なので信頼して読んでいる
・:*+..:+
ダメージを受けた折
自己の欠点を凝視するのは胸が痛い
ときに自分が壊れそうになる
だけど、今より高いステージに上がるには
必要なプロセスだ
「常に見直し判断して」「丁寧に的確に」
「手入れと修復を習慣づける」
その心得が
「今後の精神力に大きく左右される」と
僕は、思います。
手帳には、目的と目標が書き込んである
至らない自分は何がどう悪かったのか
赤ペンだらけになる程、直近の過去を書き出し
矢印で繋げ「原因を見つける」
原因が見つかれば、それが「地雷」
こうやって失敗を避ける自覚を持つ
頭の中で組み立てるだけでは
人は忘れやすい生き物
同じ失敗を踏みやすい
「自分のルール・意味のあるルーティン」
「物事や思考の的確な区別・判断」
「いざとなった時の適切な対処法」
「この過程を通過する事」で
「精神的に崩れにくくなる」と
予想されます。
現在、メンタルが落ち着いてきたのは
のんびりとした生活をしているだけではない
実際は外へ出て、救済してもらえる管轄へ
相談やアドバイスを受けるなど緊張の連続
しかし、メンタルがブレないのは
失敗を直視し、地雷のポイントを見つけたから
「人生の道にさ迷った時」
「僕の記事にヒントがある」と信じて
読んでくれたら、幸いです。
いつも脳内で応援しています。