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noteを始めて特に変わったことはないけども

noteを始めて約2カ月経ちます。
のんびりペースで更新しているので、あまり記事は増えていませんが、これからも、ぼちぼち取り組んでいきたいと思います。

今週の振り返り

今週は、下記のジャンルに興味を持ち調べてみました。

■アクアポニックス
■ビオトープ
■コンポスト
■家庭菜園

みなさんは「アクアポニックス」という言葉を聞いたことがありますか?

アクアポニックスという用語は、養殖(aquaculture)と水耕農業(hydroponic agriculture)からの造語。
従来のと作物の水耕栽培を組み合わせたシステム。巻き貝、魚、エビなどの飼育と水耕栽培とで共生環境を形成することを特徴としている。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

簡単にいうと、魚などを育てている水槽で植物を育てることです。
近年、金魚水槽の上部フィルターなどを利用して、アクアポニックスに挑戦する方が増えています。
上部フィルターとは水槽の上部分に設置するろ過装置のことで、ろ過素材を入れる部分で観葉植物の「ポトス」や「ミニトマト」などの野菜を育てることが可能です。

⬇こちらはナマズ水槽でアクアポニックスに挑戦している様子を紹介した『田舎暮らしのヒロむし夫婦』さんです。

アクアポニックスは植物が飼育水をキレイにするお手伝いをしてくれるため、水質の安定が期待できます。
また野菜を植えれば収穫も楽しめるので、アクアリウムだけでなく家庭菜園に興味がある方にもおすすめです。


次に紹介するのが「ビオトープ」です。

ベランダやお庭で楽しめるビオトープは、睡蓮鉢などにメダカや金魚、水草などを入れて飼育します。

⬇こちらは『ガックンch』さんで紹介しているメダカビオトープの作り方です。

水槽と異なり、自然に溶け込むようなアクアリウムを楽しめ、アクアリウム初心者の方でも気軽に挑戦できます。

またミナミヌマエビとメダカを混泳すれば、エビがエサの食べ残しやコケを食べてくれるのでお掃除生体としておすすめです。


最後に紹介する「コンポスト」は、ぜひご家庭で取り組んでみてほしいことです。

⬇こちらはコンポストの使い方を紹介している『プラなし生活』さん。

生ゴミを堆肥に変えるコンポストは、生ゴミを減らせるだけでなく、家庭菜園にも活用できます。

微生物に生ゴミを分解してもらうために、スコップで土をかき混ぜる作業があり、生ゴミが少しずつ堆肥に変化していく過程を楽しめます。

野菜や花を育てている方におすすめのコンポストですが、実際に私もコンポストに挑戦しながら家庭菜園に取り組んでみたいと思いました。

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