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バレンタインデーの過ごし方

バレンタインデー。
男なら誰しもドキドキワクワクする日。

そんなふうに思っていた時代もあったなー。
それはそれは私が若い時でした。

何個もらえるか、何をもらえるか、手紙があればどんなことを書いてくれているのか、そんな表面的な好意を感じることができるピンク色な日でした。
髪型のセットはいつもよりしっかり目。制服もいつもより崩し気味でワイルドを演出。いつ声をかけられても良いように眠気は出さない。腕まくりもいつもより気合いの入った感じで、その日を過ごしていました。
※腰パンとか最盛期だったので。

ただし、チロルチョコはダメだ!あれだけは1個にカウントしてはいけない。

①朝下駄箱から教室に向かう時に待ち伏せしている人
②お昼休みにみんなに配る人
③空いてる時間にこっそり渡してくれる人
④学校を出る時に駆けつけて渡してくれる人。
様々でしたね。

1番心ときめくのは、③の空いてる時間にこっそり渡してくれる人でしたね。経験したのが②と③しかないからね。①とか憧れますね!
朝一緒に登校した長身イケメンはその①パターンでしたね。私が少し離れた隙に声をかけて渡してました。「ごめんね。邪魔して。。。」と心の中で呟いたのを覚えています。でもなんとか平静を装って、「あ、俺先に行ってるな」と言って去りました。カッコ良かったよ。と自分を励ましてあげたい。笑

手紙も書いてくれる人とかいたし、手作り生チョコとかめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。あー。懐かしや。あの甘酸っぱい日々も良い思い出ですね。
今の時代、学生さんはそんなことをしているのでしょうか?私の学生時代よりも大人びているので、そんなドキドキイベントはレアなのでしょうか?そもそもコロナで物理的に距離があるので、渡すのも難しいのかも知れませんよね。

ちなみに、私の妻は、毎年オシャレなブランドのチョコを2つ用意してくれます。今まで、ブランドが被ったこともなく、毎年美味しいものをしっかりプレゼントしてくれます。少し前までは、百貨店とかイベントを探して始発で行って並んで買ってくれたりしていました。数量限定の生チョコとか最高でした!今年は通販で頼んでいましたが、先ほどまでしっかり隠しているテイで、紙袋に入れてプレゼントしてくれました。今年も違うブランドで、毎年違うブランドを探すのはすごいなー。と感心しています。

そんなバレンタインデー、社会人はほぼいつもの日々も変わらぬ様子。そんなうわついた気持ちの人は日中居いませんでしたね。そりゃそうか。笑

明日は久しぶりに出社です。社内のコロナ感染者も多いので行きたくないな。明日は仕方ないか。。。

ま、スキージャンプ男子団体も終わり、速攻家の電気は真っ暗です。お先に失礼します!
では、おやすみなさい♪


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