テレワークの本当のデメリット!?

コロナ禍ですね。「コロナ禍」を「ころなか」ってタイプしても漢字になってくれないからわざわざ、検索してからコピペしてました。最近は「ころな」「わざわい」って書いて変換してます。（みんなどうしてるんだろう）

どうです？テレワーク慣れましたか？いろいろなメリットとデメットが自分の体験から言語化できてきたころじゃないでしょうか？

今日は自分なりのテレワークのデメリットに迫ります。メリットにも少し迫ります。

ミーティングはZoomとかのビデオ会議ですよね

もうすっかり当たり前になったビデオ会議。もはや通常の会議より移動しなくていい分良くなったとすら思えますよね。プロジェクターも用意しなくていいし。

ビデオ会議ってどうです？テンポとか

司会進行やファシリテーターの方は感じると思うのですが、参加者がこっちに目線や意識を向けているかよくわからなくないですか？

カメラOFFはもう論外でが、なんとなくこっち見ているようでも実は別のウインドウみて内職してるかも。絶対いますよね。

あと、タイミングがお互いに少し遅れるので（いっこく堂のそれ）、しゃべり出しがかぶって「あ、〇〇さんどうぞ」「あ、え、すみません」なんていうテレが発生しますね。

会議中の内職（涙）

実際のオフラインの会議でもPCもって内職している人はいると思います。ここは意見が分かれるところかもしれませんが、個人的には会議中の内職完全NGですね。仕事をパラレルとか言いますが、これは小刻みに切り替えているだけで、本当のパラレルなんて無理ですよね。

で、「あ、いま聞いてなかった」ってもう一回説明しますよね。これって効率悪い。明日から会議の内職はやめましょう。

どうしてビデオ会議だとそうなる？

ビデオ会議って自分が何をみてても相手にはバレませんよね。これって何かに似てませんか？　そうですトイレの個室です。あれは完全なるブラックボックスなので、まあスマホみますよね。それによっていろいろな会社のオフィスでは長～く待たされる事件が横行してますね。

これと同じ心理で人は絶対にバレないとわかっていると緩まるんですよね。ビデオ会議にて、「自分が議論の中心にいない」＆「別のことしててもバレない」という条件が揃うと他の事したりしてしまうということです。（これもまた性弱説ですね）

朝礼的なたくさんがいるビデオ会議

これなんてもう大変ですね。内職の横行じゃないでしょうか。だって聞いてなくたってバレませんからね。よほど参加したい内容やコンテンツ、その人の忠誠心にゆだねられますね。

これを打破できるくらいの司会進行力の力量や会議の構成、演出がとっても問われます。簡単な工夫で少しでもケアできる方法がどんどん出回ってほしいです。誰かに教えてほしいものです。

今日もさいごまで読んでくれてありがとう。ダジャレを贈ります。

「ジャケット破れた！」「じゃ、蹴っとく？」4649!