「おかえりモネ」は天気予報が外れた時のクレーム対策のためでは?
こんにちは!杉間馬男です🐴
今回も天気予報に文句垂れます😠
ちょっとヒネた方法で(笑)
「どうやって❓❓」
過去に放送された気象に関係したTV番組と掛け合わせながら📺
で、それは2021年上半期のNHK朝の連続テレビ小説で放送された『おかえりモネ』という番組。
あれからかなり年月が経ちますが、観てらした方は覚えているでしょうか??
主演の清原果耶扮するモネ(百音)が自然現象の素晴らしさに目覚め、猛勉強の末気象予報士試験に合格。
知り合いの気象予報士と共に仕事をするために上京し、そこで様々な方面の仕事を経験します。
その後気象に携わる仕事をしながら地元に貢献するストーリーを描いたものでした。
わたくし個人的には知り合いの医師との恋の行方も見られたので大満足な作品だったのですが、自分にとって最も気に入らない分野のひとつである気象予報がテーマだったモンですから、初めから『悪い風に見てやろう😈』というフィルターがかかった状態で毎日観てたんです(爆
そういう作品ですから、気象予報の仕事がどういうもので、どうやって気象情報を我々の耳に入れているのか、予報士たちはどういう意志を持って仕事に取り組んでいるのかを描き我々に伝えていました。
そして、NHKと気象予報とは割と密接な関係にあると思っていて、最近異常気象やら何やら、いわゆる”予報士泣かせ”な天気になることが多いですから、『気象予報士ってこんなに大変なんだぞ!』ということをドラマに乗せて我々に伝えるためにこの”おかえりモネ”という作品が出来たのではと、ヒネた観方で観ていました🌀
もちろん、私は本当に現実がドラマ通りだとは思っていません。
なにせ、気象予報には疑いの気持ちしかありませんから、そんな風にうがった見方をしているわけです(かなり良い風な表現ですが)。
ただそれは私だけじゃなく、大半の人はドラマと現実は(少し)違うと考えているでしょう。
あくまでドラマはフィクションですし。
しかし中には素直に『こんな風になっているんだ!』と、何の疑いもない人だっているわけです。
そんな感じで、予報士側にとって都合の良いところから自分たちに身を置いてもらい、そういう人たちを味方につけてアンチを出来るだけ減らそうとしている可能性だってある、と私は見ています👁️
やっぱり、天気予報が外れて腹が立つ人は私だけじゃないと思うんですよ。
中には、気象台へ直接電話してクレームを申し付ける人もいるでしょう😠💢
それで、私も仲間(?)が欲しいと思っていますから興味津々で調べてみたら、やっぱり事実クレームになることも少なくないそうです。
だけれど予報士側からしたら『予報は予報だから仕方ないだろ!』という気持ちがあるので、そういうクレームは困るはず😓
そういう背景もある(と思う)から、視聴率の取れる朝ドラを使ってクレームを減らそうとしていたのではと感じるんです🤔
かなりヒネくれていますよね(笑)
もしあなたも気象予報に対して良く思っていないなら、今回の話はどう感じたでしょうか❓
コメント等頂けると嬉しいです🙇
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