山田貴久
東京生まれ東京育ち、22歳の時に企業し2020年の今年25年目になります。
いままで飲食カフェチェーンやIT企業をやってきました。
昨年紆余曲折あり全てを失い、再チャレンジ中です。
清涼飲料水メーカーの起業を目指します!
清涼飲料水メーカーの起業
飲食を25年やってきて、お店でだけじゃなく、もっとたくさんの人に美味しいもの、体に良いものを届けたいという気持ちが高まってきました。
なぜ清涼飲料水というレッドオーシャンに飛び込もうと思ったのか、自分でも?って感じですが、清涼飲料水は世界中どこでも身近にあるもので、とにかく沢山の人に届けられる!ただこれだけでプロジェクトを始動してしまいました😅
きっかけは友人との何気ない会話
私は数年前に膵炎になってしまいました。診察を受けた日にそのまま緊急入院となり夜にも関わらず、家族全員が病院に見舞いにきました。
あとから聞いた話では朝を迎えられない可能性があったそうです。
私はアルコールではなく仕事の疲れストレスが原因で膵炎になったのですが、アルコールは膵炎の再発につながる可能性が非常に高いということで、そこからノンアルコール生活へとシフトしました。
ある日、友人と食事に出かけました。友人は私に気を遣ってコーラを頼みました。
私はびっくりしました。
彼は体に気を使うタイプで飲み物なんかも意識高い系のイメージだったので、絶対コーラなんて飲まないと思っていたました。
すると彼は驚きの話をしだしました。
彼はスタンフォードで癌の研究をしていたのですが、コーラも体に良いものだったんだと話しだしたからです。
話は盛り上がり、コーラって作れんの?作れるなら作って世界に販売しよう!
これが全てのはじまりとなりました。
初めての清涼飲料水業界
そんな中でたまたま知ったのが「キーバ」というエナジードリンクを作っている会社の人でした。清涼飲料水って大量生産・薄利多売のイメージだったので小規模事業者なんてあるんだと興味を持ちました。
調べてみるとやはり大量生産が前提で、ロットが大きくないとコンビニなどで売っている販売価格を製造原価が余裕で上回ります。
お土産屋さんなどで見る、ご当地サイダーとかって高いなと思っていましたが、ロットが小さいと工場で充填するだけで100円超えてくるので納得しました。
いろんな業界でベンチャーっていますが、これはなかなかベンチャーは出てこないのが納得です。
さてどうしようかと思いますが、とりあえず始動しました。
なぜか?
清涼飲料水は原料より製造・運搬コストで構成されています。なぜこんなことになってるんだろう?
お店で飲んだらジュースって400円くらいしますよ。前から疑問でした。コンビニで100円で買えるのに何故400円って
コンビニの弁当と同じものをお店で出して4倍の値段で売ってたら買いますか?
コンビニで買うコーラもお店で飲むコーラも同じです。でも値段は4倍です。
最近は正しい価格に寛容的になってきたと思います。真っ当な物に真っ当な値段を払う人が増えてきてます。
スターバックスが200円以下のコーヒーの価値を見直しました。シェイクシャックなどの高級ハンバーガーが人気を得る時代になりました。
タダのような価格で飲んでいた水やお茶にお金を払う時代になりました。
真っ当な物でつくった清涼飲料水に真っ当な価格を支払うという市場を作りたいと思いました。
ちなみにお金も販路ありません…
右も左もわからない業界です。協力してくれる人大募集です!!
うちで販売してあげるよ!店でメニューにしてあげるよ!
こんなサイトあるよ!こんな売り方のアイデアあるよ!
なんでもOKなので↓↓↓↓に参加して一緒にいろいろ企画お願いします!
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この他にも並行してキッチンカーのお仕事をしています。
キッチンカー
ビジネス街のランチ向けのキッチンカーの出店場所を主に探しています。
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連絡先:t.yamada@cocorotus.com