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ネオクリッツフラットBiz

こんにちは。uです。最近とあるペンケースを買った為今後使うか怪しいですが、今回はKOKUYOのネオクリッツフラットBizについて綴っていきます。1ヶ月使用して、良い点や気になる点などをまとめました。

あと書くのを渋っていた、というよりめんどくさがっていた為更新が結構後になってしまったことを反省しています。noteとか文具以外の物にも手を出したいなーって思って色々遊んでたらこうなってました。

ネオクリッツシリーズについて

まずネオクリッツフラットシリーズについて簡易的な説明をします。

ネオクリッツフラットは、立って自立するペンケースというコンセプトの元作られたペンケースで、様々なタイプのものが販売されています。

種類はこのサイトに全てまとめられています。以外にも種類が多いですね
学生の時、KOKUYOのペンケースにお世話になった、という方も多いのではないでしょうか。
実際自分の周りでも使っている人をたくさん見ます。

ネオクリッツフラットBizの紹介

さて、そのシリーズの中でも社会人向けに作られたペンケースが、ネオクリッツフラットとなってます。
社会人向けとなっているだけあり、従来のネオクリッツよりも更に高級感があり、コンパクトとなってます
公式曰く容量は8本程度らしいですが、正直5〜6本入るかすら怪しいです。

外側と内側にはポケットが付いており、そこにはある程度薄い小物なら入れることができます。外側には消しゴムや修正テープサイズの物、内側には芯ケース(薄めのもの)や付箋、クリップが挟めます。外側は従来のものにもあったのですが、内側にあるのはネオクリッツシリーズでは結構イレギュラーに感じます。

サイズ、容量

サイズです。サイズはドローイングペンケースとほぼ同じ、、もしくはそれよりも僅かに小さい程度です。

縦17cm/横8cm/厚さ最大3.5cm

結構コンパクトですね。学校の容量がカツカツになったリュックの中でも安定して素晴らしい収まりを披露してくれます。

容量です。さっき言った通り、持ち運ぶ時は7〜8本とかなり少数のペンしか入りません。小物を内側のポケットに入れるとすればもっと容量は少なくなります。
ですが、"持ち運ぶことを考慮しない"とすれば25本ものペンが入ってしまいます。

入れた時
25本。

普段はデスク上に使うものを沢山置いておきたいけど外に出る時はごく少数のペンで充分、という社会人の方によくありそうなシュチュエーションにもこのペンケース一個で対応できます。

使った感想

Good Points

では良い点を。
1つ目は、「従来の物より長く使える」という点です。
このペンケース、ファスナーが金属製であったりデザインに高級感があり、耐久性的な意味でもニーズ的な意味でも他より長く使える物となっています。

2つ目は、「中身を絞るのが楽しい」という点です。
これは完全に主観になってしまうんですが、自分が文房具という趣味を嗜んでいる時で一番楽しい瞬間は、
「筆箱の中身を考えている、絞っている時」だと思っています。このペンケースはその楽しみを与えてくれる、そんな風に思ってます。

Bad Points

次に悪い点(というより使う人を選ぶ点)です。
それは、「入るものが若干限定される」という点です
何言ってんだよそこを厳選するのが醍醐味じゃねえかって?いえ違うんです。こいつほんっとうに入るものが限られるんですよ。

自分はプリントの穴埋めやノート取りに頻繁にBPを使うのですが、消えないボールペンとなると誤字をすると修正テープか修正液を使わないといけません。

そこで愛用していたMONOポケットを外ポケットに入れてみたんですよ、これがなんと入れると閉まらなかったです。一回り小さくしてもギリ入らなさそう。
これが本当に自分からしたら痛く、このペンケースにおける唯一の弱点とも言えます。無印の修正液とか、ミドリの修正テープなら入ります。ただミドリの物は修正テープとしてはお粗末な出来(テープ周りが特に)なので、あまり期待はできません。

使わない人はこのデメリットはないものとして考えてもらって大丈夫です。強いていうなら太軸(特にラバー系)のペンが入りにくい所か。

最後に

自分がフラットBizを購入した前後あたりでこいつのユーザーがかなり増えた印象があります。
カラーも黒色や灰色があって、特に少数精鋭の中身を貫いているにオススメできるペンケース、といった印象でした。

次回は恒例になりつつある、月一の筆箱紹介を予定しています。塾用か学校用、どっちにするかは不明ですが、どっちにしてもかなり中身が変わっているので見応えはあると思います。

wowakaさんの曲がマイブームです。

おしまい。 

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