似顔絵を描いてもらいました
ご存じ「ココナラ」というお仕事依頼サイトで
似顔絵を描いてもらう方を探しました。
「1000〜3000円」という一番安い価格帯で依頼投稿。
半日くらいで10名ほどから返信が来て、一晩で20名ほどになりました。
で、その中から良さげな描き手さんを選んで連絡。
実質2日ほどで、ヒアリング、下書き、修正、清書、修正→完成、
とあっという間の出来事です。
やっぱり自分のオリジナルっていいよねw
これまでマンガやゲームのキャラクターだったりペットをアイコンにしてて、
それだと「(仮)」とか、コピーバンド感あったけど、
「自分のオリジナル」となると、その愛着具合と満足度はまったく違う!
#買ってよかったもの
ちなみに今回僕の似顔絵を描いてくれたのは「海山らな」さんという方。
僕の曖昧な意図や説明も、さらっと理解してくれて、とてもありがたかったです。
似顔絵アイコンの作成を考えている方は、ぜひ海山らなさんに相談してみてください。
ココナラを使った感想
以前から、似顔絵依頼をやろうやろうとは思いつつ後回しにしてたのですが、
こんな簡単なら、もっと早くやっておけばよかった。
ということで、具体的にココナラの何がよかったのか? メモ。
✅サクッとゆるい繋がりでなんでもできるな
メルカリしかり、
個人対個人で、もうある程度のことができちゃいますね。
家を建てるとか、病気や怪我を治すとか、泥棒を捕まえるとか、
それ以外の仕事って、会社や組織の重要性が薄れてきる。
一芸があるって大事だな。
✅自分ピーアールの下手な人多いな
似顔絵作成を依頼しているのに、
「こんなイラスト描けます」というサンプルを送ってこない方が多々いた。
「かわいい系の似顔絵です」と文字で言われてもピンとこないし、
そこにお金を払うほどリスキーなことは誰もしない。
描き手さんのページに飛べば作品サンプル作品が見られたりもするのだが、
サンプルは返信メールに添付すべきだろう。
一芸があること以前に、自分を伝える能力こそ必要になってくる。
✅「チップ」機能はずるいなw
描き手さんとチャット形式のやり取りをするのだが、
その画面の端の方に「チップをあげますか?」という枠がずっと見えている。
洗脳効果なのか、
「チップをあげますか?」が視界に入りつつ、とても丁寧な対応をしてもらえると、
不思議と「チップをあげようかな」という気持ちになる。
このココナラの仕組み、UIをデザインした人に
「あっぱれ」あげてくださいw
香港にいた頃はチップなんてばかばかしいと思っていた。
でも、Uberイーツもチップ機能があるようだし、
感謝をお金で返すという考え方も悪くはない。
んで、似顔絵もできたので、さっそくいくつか所有しているSNSに使っていこう。
でもインスタは、写真のままの方がいいのかな。
ちょっと保留中。
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