伝えたあとにやるべき大事なこと
🟥今日の出来事
通じているのかいないのか?
🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
今朝、パートさんに向けてミーティングをした。
作業で修正事項があったことと、より効率よくできる手順があったので共有した。
みんなの表情もそれなりに真剣に聞いてくれてるようだったし、
その後質問があったり確認意見があったりと、有意義な時間に感じた。
で、その後業務に戻ったのだが、
やってる作業は以前とさほど変わってないようにも見える。
さっきすげー納得した顔してたのに、わかってないのかな?
不安になってしまったw
🟨そうか!(気づいたことは何?)
冷静に見てみると、
自分の伝えたかったことの60~70%くらいが伝わっているように思えた。
ここで100%しっかり伝わったことを期待したことが間違い。
🟩やってみよう!(自分ならどうする?)
ので、実際の作業をフォローしてやりながら、
伝わりきれてない部分や、勘違いしている部分、
それと伝わってはいるけどめんどくさかったり、腹落ちしてないために無視されている部分、
これらを修正していく必要がある。
自分が意見を述べて、終わり。
という期待や考え方はやめよう。
重要なのは、
伝えたあとの行動に注視して、もうひと押し伝えてあげること。
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参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一
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