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金木犀のはちみつ漬け

こんにちは 金木犀が咲きました

いいにおい

恒例の金木犀のはちみつ漬けを作ります 
まず花を摘んでくる

蚊に気をつけよう

蚊に3敗、カマキリに1敗し、ターンエンド

ごみを落とします

水張った上でトントンする

水を張っているのは、落ちてきた虫さんをぶち殺すためです 
金木犀の木にはあまり虫いないが周辺の花とかに住んでるやつとかちょっと休憩してたりするので

あらかた落としたら花を選別

目視

傷んでいる花弁、枯れたもの、花の中に虫がいるもの、金木犀のがく、関係ない葉っぱ、などは取り除く
軸も取って完全に花弁だけにしてもよいですが、途方もない時間がかかり肩や腰が破壊されることはまちがいないのでやらなくてもよいです、おすすめはしない

花のなかにゴミはいってることある

今回は花の中に青虫いるのが2つもあって激アツでした なんでそんなとこにいるんだ

ちまちまチェックしてボウルに移す

疲れる

3時間近くをかけ、ごみなど取り終えた様子

ごみたくさん

花をざっと洗います 外で雨とか浴びてるからね

ざばー

ここで残りの虫などが取れることも期待します 頑張っても花の中にいる1ミリぐらいのちっさいのは結局います 死ぬほどいました 

じゃばー

洗ったら水を切って、水気をとる

キッチンペーパーでくるんで軽く押します

何回かトントンするとだいたい取れるので、乾燥したボウルに移しておきます この時点ですこし水気が残っていても作業してるうちに乾きます

はちみつ漬けにします

適当なはちみつ

はちみつはいい奴だと香りもよくて金木犀の香りとバトルが始まりますので、逆に安くてバカみたいな量入っているやつのほうがよいです 水あめの入ったうそはちみつはやめておきましょう 

瓶の1/3〜半分くらいまで花を入れ、上からはちみつを注ぐ
花の量で変わるところは香りの強さだけなので、作ってみて匂い濃すぎた!と思ったら使う分だけ別に取ったらそこで都度追い蜂蜜して薄めるとよい

できたて

日にちを置くと花が萎れて香りがはちみつに移ります 
はちみつなので賞味期限はほぼ無限です よく知らんけど多分そう 
おすすめはチーズをのせて焼いたパンに少し垂らすことです

ちなみにはちみつではなく任意の種類の砂糖と交互に瓶詰めすれば桂花醤が、グラニュー糖と香りづけの酒すこしで作ったシロップを注げばシロップ漬けができます お好みでどうぞ

もちもち

ではまた

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