おじさんって生きるのムズ過ぎんか?
小生齢40歳手前のおじさんである。
今日はバスに乗っていて、下手な善意を発揮し、とんでもない状況を作り出してしまったので、ここに記す。
果たして俺は一体どうすればよかったのか。
舞台はのどかな地方都市、宮崎である。
俺は行きつけの蕎麦屋でランチをして、買い物を済まし宮崎駅からバスで自宅へと帰路についた。
なんてことない、俺のいつもの日常である
そのバスには妙齢の女性4名と女学生1名と俺一人が乗っていた。
平日の昼間の便では乗客数はいつもそんなもんである。席は各々バラバラに