【子育て】キレる中1男子を嗜めてしまっていた反省点
中学生になってもまだまだ少年な息子。
それでも一歩ずつ成長している。
背が伸びた訳でもなく、声変わりもまだで、どこが成長した?と言われるとうーんなんだけど…
中学の制服に身を包み、電車に乗って、新しい環境の学校に通う毎日の積み重ねは、小さな成長の連続のはず。
「ストレスたまるー」と叫んでイライラを爆発させたり、悲しいことに涙をこぼしたり、感情的には順調に思春期の階段上ってるような。
イライラされると、こちらもイラッとすることも多いのだけど、それはこちらの加齢の問題も大きい。
「イライラするなー💢」
とついたしなめてしまうのだけど、
「あれ?怒るのもよかったんじゃなかったっけ?」
と3年前、noteに書いた子育てイメージを思い出した。
【子育て】ピザ作りと子育ての関係
https://note.com/umacchi/n/n8fa0293c12b4
そうだ、いつもニコニコじやなくて、時には怒ったり、時には悲しんだり、喜んだり、笑ったりと、喜怒哀楽の4事象を意識しようって思ってたんだ。
中学生になった息子。
思春期か?と思ってたけど、それなりに怒ったり、泣いたり、笑ったり、喜んだり、の毎日で、いい感じの生地なんじゃないかなと思う訳です。
京都北部の山あいの小さな集落にただ1軒の小さな百貨店から田舎の日常を書いています。子供達に豊かな未来を残すためにサポートよろしくお願いします!