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日常のプチストレスを減らす。調味料の残りが見えないならラベルを取ればいい!

先日、「手抜き」や「価値観を意識した工夫」についてブログでお話ししましたが、今回は台所でのちょっとした工夫についてお話します。
これは、3秒でできた簡単な工夫なんですが、

「これも脳のリソースを節約するという意味で『手抜き』かも?」 「夫婦の価値観を意識した工夫かも?」
と思ったので、シェアします!

我が家では、マジックスパイスのような調味料を肉の下味や生野菜のドレッシングに使っています。使い勝手が良くて便利なのですが、使い続けると少しずつ残りが減り、湿気で固まって出にくくなることがあります。
ある日、夫が

「もう残り少ないのかな?ラベルで隠れて見えないね」

とポツリ。

次の日、私はその調味料ボトルを眺めて、

「うーん。確かにラベルが全面にあるから、残りがないせいで出ないのか、固まって出にくく出ないのか分からない。次のボトルに替えるべきか迷うな」

と悩んでしまいました。
でも、そんな小さな悩みに時間と脳のリソースを使うのがもったいない!と思った私は、こうしました。

ラベルを剥がす!

Before→After

おかげで、残りの量が一目で分かるようになり、次のボトルに変えるタイミングも悩まずにすみ、考える時間を節約できました。無意識で使えるというのは、思った以上に快適です。

夫は「その発想はなかった」と爆笑していました。

これも以前ご紹介した「価値観を意識した工夫」の一つです。

Q. 調味料をどのように使える状態が理想?
A. 夫も妻も迷うことなくスムーズに使いたい。

そのため、我が家では「この容器にマジックスパイスが入っていることは二人とも分かっている」ので、ラベルを剥がしても問題なし。むしろ残量がはっきり分かる方が便利なんです。

もちろん、こんなケースも考えられますよね。

  • 調味料の種類が多くて、ラベルがないと困る

  • このラベルがデザイン的に気に入っている

  • 次も同じ商品を買いたいので、ラベルを残しておきたい

これらの理由があれば、ラベルをそのままにするのがベストだと思います。特にこだわりがなければ、無料で3秒でできるこの工夫を試してみると、プチストレスが軽減されるかもしれませんのでよかったら、試してみてくださいね。


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