アムルタートのよもやま
皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。
本日、御紹介する記事は、こちら!
世の中、アブナイ状況
私、この「よもやま」記事書くために、
一通り、情報収集しつつ、
裏取ってるんですけどね。
退行催眠ね。
久しぶりに聞くな。。。と思いつつ、
検索掛けて、
さすがの私も、ドン引き。
怪しげな広告しか、出て来ない。
大丈夫か、
この状況・・・・
雑誌ムー
しばらく前に、
雑誌ムーの編集長が、
「陰謀論に対する免疫が足りない!」と投稿して、
話題になりましたが。
「ムー」を<知らない>世代が、
台頭しつつある現代。
そもそも論として、
「退行催眠」の背景として
・人間観
・技術
・真偽
などが、
検証されて来た積み重ね抜きに、
カタカナ表記で、
ライトに売り出して、
ムーすら知らず、
「免疫皆無」の人たち相手にやるにしては、
アブなっかしい商売なんじゃ、
ないんですかぁ~
という気がして仕方ないですね。
やぁだぁ〜
ヘレンケラーと潜在記憶
今回の、
隠秘学5-前世と退行催眠の原稿は。
我らが人丸先生の原稿ですから!
ちまたの、
キラキラしく売り出してる、
あちこちのクリニックの「退行催眠」とは、
一線を画しておりまして。
ヘレンケラーを例に出しながら、
「閾値下認知的記憶」=「潜在記憶」に言及。
退行催眠という現象を、
科学的に解釈すると?という観点から、
解説が為されております。
安心して、お読みになって下さい。
前世あるいは過去世
古くは
「前世を記憶する子供たち」という本から、
始まった感のある、
「前世あるいは過去世」の記憶ですが。
前世の記憶を扱う、
「僕の地球を守って」という漫画がありますが。
・一度死ねば、前世の自分に出会える と、
思い込んだ読者の「自殺ごっこ」などにより、
作者の日渡早紀が、
「フィクション(漫画)と現実の区別を付けてほしい」と、
当時、
異例の呼び掛けが、
行われたりしました。
古今東西の共通現象か?
日本にも、
平田篤胤の「勝五郎再生記聞」など、
「生まれ変わり」の古い記憶が散見されますので、
「生まれ変わり」的な現象自体は、
一定割合、観察される現象なのだろうと思います。
それはそれ
そうは言うものの。。。
ざっくり検索掛けて、
引っ掛かって来る、
キラキラ系セラピーの広告の多さは、
ないわ~と、
思った事でした。
警告
何ら科学的・実証的検証なしに、
キラキラ系のスピが、言いたい放題で、
「XXセラピー」と称しており、
惹き付けられているのが、
主に「女性」という違いがあるだけで。
ちょっとねぇ〜と思います。
科学の皮、被ったふりせず、
「恐山のイタコ」的な立ち位置で、
前世リーディングなさったら、どうでしょうかね。
それなら、誰も文句は言わん。
セラピーとか、カウンセラーとか、
名称名乗るの、止めてほしいわ~と、
心底、思った事でした。
こんなん、このまま放置したら、
第2のオ0ム真0教の養成土壌みたいなもんでは?
とさえ、思いますけどね。。。
読者の皆様におかれましては
・人丸先生の本原稿お読みになって
・科学的知見を取り入れて
・上手に距離を取りながら
・「お遊び」で
行くなら、行ってみて下さいね!
https://ultaya.shopselect.net/items/75565744
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