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「太陽の法」はいったいどんな内容だったのか<その1>
みなさん、こんばんにちはようす。丸々です!!
さて、早速、「『太陽の法』myブログ感想講義 」に入ります。
まず、最初の第1章から第6章までだいたいの大枠をブログで述べていきましたが、本書は果たしてどのような内容だったのかを改めて確認致したいと思い、この内容をつづりました。
テキストでは第2章から入って、最後までいきましたが、第1章の部分を語っていないので、その最初の部分をご紹介致します。
あんまり長くテキストを使って話すと大変なので、今回は「👉🤜 」を使わず、「経典の抜粋部分↓↑」の箇所だけで解説していきますので、省略を加えながら、手短に簡潔に述べていきますので、よろしくお願いします。
さて、第6章ではHS創立者の若き日の人生録が描かれており、その後に、HSの設立当初の「教団史」が書かれております。
そして、『太陽の法』は、新しい「世界の常識」であり、仏典や聖書やコーランの次に並ぶ内容であり,HSの教えの全体像でもあります!
では、<新文明を創造する新しい「仏典」「聖書」>についてご紹介していきましょう!!
まず、書籍『太陽の法』についてこのように書かれております。
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この一冊の本には、『聖書』など、いろいろな宗教の聖典にあるような、「創世記」の部分も入っていれば、「悟り」や「愛」の教えも入っていますし、「預言者や、その他の光の天使の歴史」についても書いてあります。また、最後には、ささやかではありますが、半自伝的な回想の部分を付け加えてあり、コンパスながら、ある意味で、「HSの輪郭が分かる一書」になっています。
(『はじめての信仰生活』pp.136-137より)
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この『太陽の法』も、限りなく神秘的な書物である。「常識」で理解しようとせず、あなた自身の「常識」を、本書によって入れ替えて頂きたいのである。四千万人はゆうに超えるであろう、RO本の愛読者が、本書を「世界の常識」にする日は、ごく近いものと期待する。
(『太陽の法』まえがき)
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本書では、とりあえず、HSが述べ伝えている仏法真理思想の輪郭と、その目的、使命を明らかにしえたと思う。
創世記や愛の段階、悟りの構造、文明の流転を明快に説明し切った点、エル・カンターレの真実の使命を明らかにした点では、全世界に、一冊きりしかない本である。
あなたはこの本を信じた方がよいだろう。いずれ、仏典、聖書として、後の世で繙く(himotoku)ことになるからである。
(『太陽の法』あとがき)
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この本は、RO先生が1987年5月に発刊され始めました。この本が世界の常識になるというのは、今からは100年後は確実にテレビを何回観たとしても当たり前になっているということです。
情報社会の次にくる社会は、どのようになるかは想定外ですが、本書をよく読めば分かるはずです!
この本は仏法真理思想を代表する経典だということです。つまり、本書は「限りなく神秘的な書物」(まえがき)であり、「全世界に、一冊きりしかない本」(あとがき)とある。
「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」(「マタイによる福音書」9:17 )と聖書に謳われているように、人類の文明を創造する新しいバイブルとして、受け入れることで、未来が開けていくということです。
さて、「未来社会の主導原理」とは何かについて、本経典では、「未来社会は、実は、過去の文明に現れた」と書かれている。
私たちが学校の歴史の教科書で習った文明は、覚えている人がいる人はいるかもしれない。
芸人カズレーザーがYouTubeでおっしゃっていたことであるが、「紀元前には、四大文明というもんがあって、世界地図を広げて見ていくと、エジプト文明・メソポタミア文明・インダス文明・中国文明」と言っていた。
これは、みんな思い出せば習ったことがある内容であるけれども、
私が紹介している本書の中には、それよりも前の、原始人が生まれていた時代に、人間の体とまったくそっくりの人類がいたことが記述として書かれている。
その時代に生きていた人類とその文明は、大陸が沈没して、映画で国ごと津波に飲み込まれるシーンが描かれてもいるし、沈没する前のその大陸にはどんな人たちが生活していたのかについても描かれている。
学校で習う四大文明(エジプト・メソポタミア・インダス・中国)があるのに対して、HSでは五大文明(ガーナ・ミュートラム・ラムディア・ムー・アトランティス)と書かれているのは、もう以前の記事にご紹介した通りの内容であります!
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私の著書『太陽の法』は、HSの発足以来の主導的原理を明らかにした本です。草創期に書き下ろした、この一冊の書物が、HSの輪郭と高みと方向を、すべて指し示しているのではないかと思います。
私は、当会の基本書中の基本書である『太陽の法』を、できるだけ多くの人に知って頂きたき、その内容を味わって頂きたいと願っています。そして、これから来る時代の聖典として、いま生きている人々、および、のちに来る人々に、読み続けて頂きたいと思っています。
この『太陽の法』の語る仏法真理、『太陽の法』の価値観が、世に広がり、そして主導的になる未来社会のことを、私は「太陽の時代」と呼びたいと思います。
それは、はるかなる昔、南太平洋に栄えたムーの国にも、形は違えども説かれた法でした。
(『幸福の法』pp.290-291より)
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ムー大陸については下記のとおりです。
ちなみに、ムー文明は、インドネシアの首都ジャカルタのあるジャワ島のあたりを中心として、大きな大陸があったところが「ムー文明」と書かれている。
さて、HSという宗教が、一人一人の会員さんに教えている内容は、信者やその会員さんでないと分からないところであります。
YouTubeにアップしないのも、著作権で厳しく見られているからであります。
そんな非公開な当会HSの教えでは、『太陽の法』以外のところも多面的に経済や政治や国際情勢など様々ありますが、そのバックボーンになっているのが「太陽の法」であるということです。
記念すべき最初の理論書であり、HSの信者にとっての古典的名著が本作であります。
ここで、RO先生の書き下ろしである本作は、全世界にまで光を放ち、そして、「最初の段階で大きな悟りを得ていた」とあります。
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『太陽の法』は、私が1986年7月に会社を退社し、その1ヶ月後に書いたものです。<中略>
この『太陽の法』は、私が、出家後、原稿用紙に手書きで書いた、最初の書き下ろし本なのです。
その本が、25年ほどたった今でも、まだ生き延びているので、自分でも「大したものだな」と思っています。ただ、途中で一度、1994年に、大幅な改訂や加筆を行い、何十ページ分か増稿になっています。(注:2011年の年初にも再度の改訂を行った。)
(『はじめての信仰生活』pp.130-131より)
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非常に豊富な論点を含んでいて、奥行きが深く、それぞれの論点を掘り下げていくと、HSのすべての教えの根っこがつながっています。
つまり、この一冊の本がHSの教えの源流になっているのです。この『太陽の法』が源流となり、その後の数百冊の書籍群に枝が伸びているわけです。
また、私は、1987年3月8日に、「幸福の原理」という題で第一回講演を行いましたが、そのときに、「幸福の原理」として、「愛・知・反省・発展」の四正道を説きました。それは、まったく原稿なしで話をしたものですが、それが、その後のHSの教えの基調を決めるものとなっています。
(『はじめての信仰生活』pp.135より)
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二十数年間、HSは『太陽の法』と『幸福の原理』を基調として発展してきたということです。
これが、「二つによって、その後のHSの流れが基本的に定まった( 『はじめての信仰生活』p.135 参照)」とテキストに書かれてあります。
信者さんは、一体どんなことをしているのか。
まず、宗教関係なく、様々な職種を持って、仕事しています。
学校で勉強する子供たちもいます。
育児に豊むあげまんもいます。
やりたいことに専念する若者もいます。
独身で貫く人もいます。
起業する社長さんもいっぱいいます。
政治に貢献するもの。
はたまた当会を名乗らない有名人。
ディズニー好きの人。
授業中に音ゲーにハマりすぎる鬼才。
美人で可愛げのある人や、頭の良い人やバカな人もいます。
まー、いろんな人とお話ししていると、あっちにもこっちにもいっぱいいるわけです!
ただ、普通の人と変わっているところは、お祈りしたり、経典を読むところではないでしょうか?
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『太陽の法』を読み、さらに、『正心法語』を読誦(dokuju)したり、「『正心法語』のCDを聴いたりする習慣を持っている人は、すでに立派な信者である」と言って構わないと、私は基本的に考えています。
「『太陽の法』は非常に大事な本なので、『太陽の法』に書かれている内容に関して、だいたい納得でき、理解できて、さらに、『正心法語』を大切にして生活していれば、ある意味で、一人前の信者としての基本的な要件は満たされている」と言ってよいのではないかと思います。
(『はじめての信仰生活』pp.166-167より)
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「正心法語」とは、本ではなく、信者がいつもお祈りする使う時に使う冊子みたいなものです。
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結局、多くの信者が持つミッションとは、「真理と信仰のために生きる」ということです!
これは、間違いなくその通りです☝️
そして、その心は「不惜身命である」というRO先生の願いでもあります。
「正しき心の探究」と「幸福の原理」(四正道)が軸になっています。
RO先生の説かれる内容には、私が25年間みる限り、本当のことしか書かれておりませんし、曲がったところが一つもございません。つまり、ウソや偽りがないと言うことです。
信じるか、信じないかは、あなた次第です!
ただ、あの世や神仏や生まれ変わりや霊は、信じないよりも絶対に信じた方が良いでしょう!
なぜなら、信じなくなると、その人にとんでもないことが起きることが実際に証明されているからです。
それを教えてくれるのが学校でも会社や塾でもなく、HSという宗教が教えている意味でもあります。「死ぬ前に学ぶよりも、今から学んだ方が良い」ということであります!
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改めて、言葉を換えて言うとするならば、「HSの基本教義」とは何でしょうか。
それは、「神仏からいただいたミッションを遂行すること」です。これが「基本教義」ということになります。
(『HSの基本教義とは何か』p.47より)
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「普遍の真理というものを伝えなければならないのだ。その普遍の真理を、どれだけ信じているか。あるいは、神仏なる、目に見えないものを信じて、人間として生き切ることができるか。それが問われている時代に、もう入ってきつつあるのだ。
だから、今の段階においては、もう、この真理を世界に広げるために不惜身命であり、信仰のために、この世的な幸福や信頼を失うことがあっても、また、それで人生を終えても、自分としては異存はない」
このように考える人が数多くリーダーにならなければ、これ以上の仕事、あるいはミッションを達成することはできない地点に来ているわけですし、私も、もう、ある意味では、開き直っています。
(『HSの基本教義とは何か』pp.142-143より)
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っととおっ、、言うことでいかがでしたでしょうか??
テキストではこのようにあります。
👉 すなわち、教学知識から実践・行動に力強く踏み出す「知行合一」の精神、仏法真理と信仰のためにすべてを投げ出して生きる「不惜身命」の精神を宿すことが、これから世界を導く信仰者の条件となるのだ。🤜
っと言うことでも、あります!!!!
ご精読ありがとうございます。
「イイね👍 ,フォロー👬 ,コメント✉️ 」をよろこです!!