フードテックが体験できる「FOOD TECH PARK」
今回はこちらの記事について、考察したことを書いていきたいと思います。
テーマは「フードテック」です。
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・フードテックを体験できる
前回、私は「Kimchi,Durian,Cardamom,,,」という新大久保にオープンしたフードラボについて記事を書かせていただきました。
その際に、「フードテックを体験できる場所が欲しい」と書いていたので、それが実現されてとても嬉しいです。
現在はHPなどのメディアはなさそうですが、どういった企業が出店しているのか確認することが出来ます。知っている企業がある方もいるのではないでしょうか。
加えて、商品は流動的に変わる予定とのことで、何度もいっても楽しめる施設なのがとても魅力的です。
OMN!MEATは台湾初のフードテック企業(GreenMonday)の商品で、日本だけでなく、海外のフードテックが体験できるのもいいですね。
・出店企業はどんな企業?
私も実際に「FOOD TECH PARK」に訪れてみたいと思うのですが、あらかじめどういった企業なのか、商品を扱っているのか調べていきます。
()内が企業名です。
・OmniMeat(GreenMonday)
本社が香港にある企業。
OmniMeatはひき肉の植物性代替食品として作られた、植物肉です。
大豆やエンドウ豆などで作られています。
「FOOD TECH PARK」では実際に食べられそうです。
・NEXT MEATS(ネクストミーツ)
植物肉を開発しているベンチャー企業。
カルビやハラミ、牛丼といった商品を販売しています。
・コンフェクショナリー・コオロギ(MNH)
食用コオロギを使った商品を販売しています。
コオロギせんべいやスーパーコオロギ玄米グラノーラといった商品があります。
・SoMeat(染野屋)
大豆メインで作られた植物肉を販売しています。
というか、原材料をみるとほとんど大豆のようですね。
・andew(SpinLife)
北海道の医学部生が開発した、完全色チョコレートを販売。
1枚1枚手作りとのことです。
・MAAHA CHOCOLATE(Mpraeso)
「5つの還元」というミッションを掲げて活動する企業。
ガーナ産のカカオを使ったチョコレートを販売。
・アタラシイヒモノ(dot science)
「メイドインジャパン品質の洋風干物」をコンセプトに開発。
干物=和、というイメージから変化をもたらしてくれそう。
という、7店舗が最初に出店されるとのことです。
是非、訪れて色々食べてみたいと思います。
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